兵庫県教育委員会は2月26日、公立高校入学者選抜の最終出願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.11倍で、前年より0.01ポイント増加した。2月28日(木)から3月4日(月)まで志願変更を受け付ける。
科学技術振興機構(JST)は、3月23日から兵庫県で開催する「第2回 科学の甲子園全国大会」に参加する47都道府県の代表校を発表した。
兵庫県教育委員会は2月20日、公立高校の多部制単位制I期試験の合格状況を発表した。県内にある多部制4校の受検者数は894人、合格者数は547人で受検倍率は1.63倍となり、昨年の1.46倍と比べ0.17ポイント上昇した。
兵庫県教育委員会は2月12日、公立高校の多部制単位制I期試験の志願状況を発表した。県内にある多部制4校の志願者数は910人で志願倍率は1.54倍となり、昨年の1.35倍と比べ0.19ポイント上昇した。
京阪神地区の私立高校入試の多くが2月9日に実施され、多くの学校ですでに合格発表が行われている。私立高校の合格発表日から公立高校入試の間に再チャレンジする「1.5次入試」の要綱が公開されており、実施校は募集を受付けている。
能率手帳プランナーズは、同社が発売する能率手帳スコラを活用している学校を対象とした活用事例コンテスト「手帳甲子園」を開催。最優秀校に兵庫県立西宮高等学校が選ばれた。
関西地区の私立中学入試が目前に迫ってきた。関西地区の私立中学入試統一解禁日である1月19日(土)の天気は「晴れ」で、雪など荒れた天気の心配はなさそうだ。灘、甲陽学院、大阪星光学院、神戸女学院、須磨学園などがこの日に入試を行う。
2013年度の関西地区(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の入試解禁日である1月19日まであと3日。今年の中学入試はどうなるのだろうか。
兵庫県三田市では、2009年度より市内の全小中学校に電子黒板を導入し、ICTを活用した授業を行っている。電子黒板は、先生や子どもたちから好評で、それぞれの学校で積極的に活用されているという。
キッザニア甲子園(兵庫県西宮市)では、新年最初の営業となる1月1日の16時30分に、大人より一足先に仕事始めを迎える子どもたちが、2013年も健康で元気に仕事ができることを祈願して、仕事始めの鏡開きを開催する。
マーサーは12月4日、「2012年世界生活環境調査・都市ランキング」を発表した。世界で生活環境水準が高い都市は、1位「ウィーン」、2位「チューリッヒ」、3位「オークランド」となった。一方、生活環境がもっとも低いのは、イラクのバグダッド(221位)であった。
昨年12月、兵庫県加西市内の県道で軽トラックを飲酒運転するとともに、小学生2人をはねて死亡させたとして、危険運転致死などの罪に問われた54歳の男に対する裁判員裁判の初公判が3日、神戸地裁で開かれた。弁護側は自動車運転過失致死罪の適用を求めている。
キッザニアを運営するKCJ GROUPは、12月16日(日)に実施される「衆議院議員総選挙」に合わせ、子どもたちが比例代表方式で実在の政党に投票する「こども模擬選挙」投票体験を、12月14日(金)にキッザニア東京とキッザニア甲子園で開催する。
ECCは、大学受験英語専門塾「ECC英語館」(兵庫県西宮市)開校を記念して「グローバル人材育成に向けた高等学校英語教育」をテーマとしたセミナーを12月11日に、阪急西宮ガーデンズで開催する。参加費は無料だが事前申込みが必要。
神戸市立青少年科学館は、理系進学をサポートするイベント「中高生のための理系のススメ」を12月23日に開催する。参加は無料。
兵庫県教育委員会は11月1日、2013年度県内公立高校入試における特色選抜と専門教育を主とする学科の推薦入学の実施について発表した。このほか、ホームページには、高校入試選抜要綱や新旧対照表、基本方針、学力検査問題構成の変更などを掲載している。