国民的アイドルボールペンを決める文具界の大イベント「OKB(お気に入りボールペン)48選抜総選挙」が2015年も開催されている。選抜された48本のボールペンの中からお気に入りの1本に投票する企画で、12月20日まで投票を受け付けている。
コクヨは、スタンプ感覚でパンチ穴の補強ができる「ワンパッチスタンプ」のシールにデザインを施したシールスタンプを、11月11日発売する。ハートやフラワー柄などのドーナツ型シールは、書類以外にも用途が広がりそう。
表参道・GYRE3Fにあるニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ「MoMA デザインストア」では、11月初旬から、クリスマスに向けた新作のホリデーカードを発売する。
「和ごむ」は「何度あっても良い」という意味をもつ水引の蝶結びをモチーフにし、贈り物に添えれば感謝の気持ちを伝えることも可能なアイテム。そんな「和ごむ」をどう活用すればいいのか、そのテクニックを紹介する。
ディック・ブルーナの作画手法を体験できる「ディック・ブルーナ アートぬりえ」がコクヨから10月22日に発売される。
ある小学生が夏休みの宿題で作った「文房具図鑑」がネットで話題を呼んでいる。丁寧に描かれたペンや消しゴム、修正テープなどのイラストもさることながら、鋭い洞察力で繰り広げられる商品レビューの出来は圧巻だ。
三菱鉛筆は10月23日より、ノンスリップ加工を施した「グリッパー鉛筆」と、机で転がり落ちない鉛筆キャップを付けた「マークシート用鉛筆」を、数量限定で発売する。「すべらない」「転がり落ちない」といった縁起のいい願掛けで、受験生を応援する。
コクヨは、ペンスタンドにもなるペンケース「NEO CRITZ(ネオクリッツ)」から、旅をテーマとしたデザインで容量を約30%アップした「ネオクリッツボヤージュ」を10月28日に数量限定で発売する。
モノづくりが体感できる新遊園地エリア「グッジョバ!!」が2016年3月、よみうりランドに誕生する。文具エリアではコクヨとのコラボレーションにより、アスレチックをしながらノート作りを知ることのできるアトラクションが誕生する。
取っ手の付いたミニバッグ風ペンケース「カパット」が、10月28日にコクヨから発売される。カパッと大きく開いて中身が見やすく、たっぷり大容量の収納ができる。
コクヨの「領収書&明細ファイル」。学校から配布されたプリントの整理にも便利な、2007年に発売されたこの商品が、なぜ今「嵐」ファンの間で人気なのだろうか。
有田焼の老舗「香蘭社」「源右衛門窯」が、有田焼400年記念でセーラー万年筆とコラボし、16種類の有田焼万年筆を製作する。受注生産制で9月30日からオーダーを受け付ける。
東急ハンズ池袋店1Fのイベントスペースでは、10月7日まで「つながるコクヨタウン」が開催されている。「つながる」をキーワードに、6つのコーナーで小さな文具の町が再現されている。
ショウワノートは12月中旬に、ジャポニカ学習帳の新シリーズ「日本の伝統文化シリーズ」を発売すると発表した。自然以外のテーマが採用されるのは37年ぶり。グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いでほしいという思いが込められている。
コクヨS&Tは10月中旬、水引の蝶結びをモチーフにしたゴムバンド「和ごむ」を発売する。輪ゴムのとめる機能に「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちをプラスできるアイテムで、ちょっとしたお礼やプレゼントに添えて使える。
サンスター文具は、9月25日から郵便局限定のムーミン「ブリキ缶付きレターセット」「ブリキ缶付きロールふせんセット」「フラットケース」を全国約8,000の郵便局で販売開始する。