WHILLとプロ野球球団・日本ハムファイターズは、3月に開業する新球場「エスコンフィールド北海道」および「北海道ボールパーク Fビレッジ」に近距離モビリティ『WHILL』を活用した移動サービスを導入すると発表した。球場におけるWHILLの導入は国内初となる。
報知新聞社は、第95回記念センバツ高校野球大会の見どころを詰め込んだ「報知高校野球3月号」を、2023年2月8日より順次、全国で販売する。メインテーマはセンバツ大会選手名鑑(顔写真付)と注目選手&学校。定価950円(税込)。
JSPOは、今後の全国競技別交流大会の在り方を検討するため、中央競技団体等を対象に、小学生の全国大会に関する調査および意識調査を実施した。結果、全国大会の必要性は団体ごとに差異がみられ、「必要」が25.5%と半数以下の意見もあることが明らかとなった。
第95回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校36校が決定した。21世紀枠は城東(徳島)、石橋(栃木)、一般選考は彦根総合(滋賀)等3校が初出場する。組合せ抽選会は3月10日。大会は3月18日から14日間、阪神甲子園球場で開催される。
第95回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校が決定する。毎日新聞社と毎日放送は、スポーツナビにて展開する「センバツLIVE!」にて午後3時から無料ライブ配信を実施。午後3時半より選考委員会のようすを伝える。
ユーキャンは2022年12月1日、「現代用語の基礎知識」選「2022ユーキャン新語・流行語大賞」を発表した。年間大賞には、ヤクルトスワローズの村上宗隆の活躍を讃える「村神様」が選ばれた。野球関連の言葉が年間大賞に輝くのは2年連続。
ookami は、スポーツエンターテインメントアプリ「Player!」において、第53回明治神宮野球大会を全試合リアルタイム速報している。試合は2022年11月23日まで。雨天順延。試合日程と結果はアプリ、Webサイトから。
中日新聞社は2022年12月3日、子ども夢プロジェクト「3年ぶりに帰ってきた!チャリティー大運動会」を豊田合成記念体育館エントリオにて開催する。参加には無料招待券かチャリティー参加入場券が必要。申込みは11月12日よりWebサイトにて受け付けている。
東京都内ケーブルテレビ8社とジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2022年11月12日と13日に行われる「2022年度秋季東京都高等学校野球大会(秋季東京都大会)」の準決勝および決勝戦を生中継する。
大阪府教育庁は2022年11月8日、府立高校の部活動について「部活動大阪モデル」として、近隣2校でペアを組んで活動する改革案を公表した。2023年度から土日・長期休業中のペア練習を開始し、将来的には合同チームで大会に参加。教員の負担軽減も図る。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2022」のノミネート30語が、2022年11月5日に発表された。暗い話題が多い1年だったが、「大谷ルール」「村神様」「BIGBOSS」「きつねダンス」等、野球関連の言葉が多くノミネートした。
「2022年スポーツマーケティング基礎調査」によると、スポーツ参加市場は2021年から横ばい、スポーツ観戦市場は前年(2021年)比36.9%増と復調したことがわかった。
朝日新聞社は2022年10月28日、「第104回全国高等学校野球選手権大会公式記録集」を発行した。3年ぶりに入場制限を設けずに開かれた夏の甲子園大会の全試合の記録をはじめ、計3,547チームが参加した地方大会全試合の結果も網羅。定価は1,000円(税込)。
テレビ愛知は、愛知県高等学校野球連盟が主催する「第75回秋季東海地区高校野球大会」のうち、2022年10月29日に行われる準決勝2試合をLocipo(ロキポ)とYouTubeテレビ愛知公式チャンネルでライブ配信する。
2022年10月20日午後5時より「2022年プロ野球ドラフト会議」が行われる。9球団が1位指名を公言する異例のドラフト会議のようすを、TBS系列全国ネット放送やCSチャンネルのスカイAが中継。インターネットではParavi等がライブ配信を実施する。
「好きなスポーツ選手」の調査結果では、1位が大谷翔平(29.1%)、2位・羽生結弦(5.5%)、3位・イチロー(3.2%)であることが、笹川スポーツ財団が2022年10月6日に発表した「スポーツライフに関する調査」より明らかになった。