日本高等学校野球連盟は、2年ぶりの開催となる第103回全国高等学校野球選手権大会が一般観客向けチケットの販売を行わないと決定したことを受け、大幅な財源不足による厳しい運営状況への支援を募るクラウドファンディングをA-portにて実施。支援を呼びかけている。
小学生が夏休みの宿題で一番楽しいのは自由研究、大変なのは読書感想文であることが2021年7月27日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。小学生があこがれているスポーツ選手は、1位が野球の大谷翔平選手、2位がテニスの大坂なおみ選手だった。
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は2021年8月9日より、第103回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)を開催する。大会の入場は代表校の学校関係者に限り、一般の観客向けのチケット販売は行わない。
J:COMは2021年7月1日より、各都道府県で行われている第103回全国高等学校野球選手権大会の地方予選について、14都道府県15大会の熱戦の模様を生中継で放送している。各地域のJ:COMチャンネルにて無料で視聴可能。
朝日新聞社と朝日放送テレビは2021年7月2日、「バーチャル高校野球」において、地方大会全試合中継を目指す新たなプロジェクトを始動すると発表した。第103回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)では、地方大会の約6割となる2,400試合以上を中継する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、夏の高校野球県大会を速報する。夏の甲子園出場をかけて戦う地方予選について、全国に先駆けて開幕する北海道と千葉県の試合をリアルタイムで速報する。
野球殿堂博物館は、小学生を対象とした「第6回 野球で自由研究!コンテスト」を開催する。応募期間は2021年8月1日~11月30日。野球に関すること調べた作品を広く募集し、応募者全員に参加賞を進呈する。
名古屋市内を中心に光インターネットやケーブルテレビを展開するスターキャット・ケーブルネットワークは、「第103回全国高等学校野球選手権愛知大会」のエリア内にある高校の試合を1回戦から準々決勝まで全試合放送する。
STEAM Sports Laboratoryは2021年6月16日、大分県とスポーツを起点とするSTEAM教材である「STEAM Sports」プログラムの高等学校への導入に関する契約を締結したと発表した。タグラグビー、バスケットボール、野球のSTEAMプログラムを体育や部活動向けに導入する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2021年6月7日に開幕した「第70回全日本大学野球選手権記念大会」の全試合をリアルタイム速報する。
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2021年6月7日に開幕する「第70回全日本大学野球選手権記念大会」の全試合を生中継する。
AIGジャパン・ホールディングスは、2021年MLBカップ関連プロジェクト第2弾ウェブセミナー「親子で学ぶ!子どもの成長に大切な食育」を6月17日に開催する。対象は、野球を楽しむ小中学生とその保護者先着100名。参加費は無料。現在、申込みを受け付けている。
リーフラスは2021年5月25日、名古屋市内8区128校の小学校において「名古屋市立小学校における新たな運動・文化活動」の人材バンク事業・運営事業を受託したと発表した。昨年(2020年)の受託校とあわせて、市立小学校全262校で部活動をリーフラスが実施する。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館のVR体感コーナーに2021年5月25日、新映像が登場した。第93回選抜高等学校野球大会決勝戦VR「東海大相模VS明豊」を、臨場感あふれる映像で楽しめる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年5月24日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第28回の配信を公開した。桜丘中学・高等学校の中野優先生をゲストに迎え、ICTを活用した部活動のあり方や教育観に迫る。
笹川スポーツ財団は2021年5月24日、「スポーツライフに関する調査2020」の結果を公表した。好きなスポーツ選手の1位には、フィギュアスケートの羽生結弦選手が選ばれた。18・19歳に限ると、羽生選手と野球の大谷翔平選手、サッカーの本田圭佑選手の3人が同率で1位だった。