【高校野球2021夏】J:COM、14都道府県15大会の地方予選を生中継

 J:COMは2021年7月1日より、各都道府県で行われている第103回全国高等学校野球選手権大会の地方予選について、14都道府県15大会の熱戦の模様を生中継で放送している。各地域のJ:COMチャンネルにて無料で視聴可能。

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J:COMチャンネル 夏の高校野球大会14都道府県15大会を生中継
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 J:COMは2021年7月1日より、各都道府県で行われている第103回全国高等学校野球選手権大会の地方予選について、14都道府県15大会の熱戦の模様を生中継で放送している。各地域のJ:COMチャンネルにて無料で視聴可能。

 2020年は、新型コロナウイルスの影響により各地で実施された独自大会を放送したが、2021年は「テレビの前で全力応援!」をコンセプトに、2年ぶりに開催される甲子園大会の各地方予選大会の模様を、一部エリアを除き生中継で放送する。

 放送する大会は、南北海道大会、宮城大会、茨城大会、千葉大会、埼玉大会、東東京大会、西東京大会、神奈川大会、京都大会、大阪大会、兵庫大会、山口大会、福岡大会、熊本大会、大分大会。各地域のコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」にて7月1日より順次放送している。

 東京、埼玉、神奈川エリアでは、各球場で繰り広げられた熱戦のようすを試合当日夜を中心にダイジェスト番組でも放送。福岡・北九州エリアでは、生中継の他、同日行われた他球場の試合をその日の夜に録画放送する。

 放送にあわせて、高校野球に関する番組特設サイトも開設。各地の放送情報や、応援メッセージの受付、公式SNSを活用した番組スタッフのつぶやき等、タイムリーな情報を積極的に発信している。

 J:COMチャンネルは地デジ11chで視聴可能(下関エリアは12ch、熊本エリアは10ch)。J:COMの有料サービスの加入・未加入を問わず、J:COMのネットワークが接続される建物に住んでいれば誰でも無料で見ることができる。各地方大会の日程や放送時間、視聴可能エリア等、詳細はWebサイトで確認できる。
《畑山望》

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