大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
アガルートが運営するアガルートアカデミーは、2024年1月29日、2023年(令和5年)度 第2回(通算第61回)気象予報士<学科試験>の解答速報を無料公開した。また、1月30日「一般知識」試験総評動画を公開した。
TOMASは2023年11月1日、下北沢に中・高校生を対象とした現役東大生に質問できる新しいスタイルの会員制自習室をオープンさせた。現在難関国立大を目指す生徒限定で、1週間無料体験ができるキャンペーンを実施している。予約はWebサイトの専用フォームより。定員になり次第締め切る。
医系専門予備校メディカルラボは2024年1月~3月、医学部合格を目指す受験生やその家族を対象に、「医学部入試合格ガイダンスー1年で合格するための戦略ー」を全国57会場で開催する。オンデマンド配信も実施する。参加費無料。
じゅけラボ予備校は、浪人生の塾・予備校の利用に関する実態調査を実施し、2024年1月17日結果を公表した。浪人経験者の8割超が塾・予備校を利用しているが、約4割が「途中で行かなくなる」経験をしていることが明らかになった。
2024年度の大学入学共通テストが終了した。自己採点を終え、一喜一憂している受験生も多いだろう。しかし、医学部を目指す場合はここからが勝負どころ。国公立大学医学部の合否は、どの大学に出願するかで大きく変わってくるからだ。医学部専門予備校・エースアカデミー代表の高梨裕介氏に、合格可能性が一気に高まる正しい出願校選びの秘訣を聞いた。
駿台予備学校は、東京・医学部専門校舎の市谷校舎において日本屈指の医学部合格実績を誇ってきた。その駿台が関西初となる医学部専門校舎を大阪・梅田に開校し、2023年11月で1周年を迎えた。市谷校舎の平塚氏と梅田校の鳥井氏に、東西の医学部入試の最新動向について語ってもらった。
じゅけラボ予備校は2024年1月9日、現在不登校の子供がいる家庭で、進学を希望または検討している保護者243人を対象に、「不登校生徒の受験対策に関するアンケート」を実施し、結果を公表した。不登校家庭の約5割が個別の学習計画が必要だと回答したことが明らかとなった。
医学部専門予備校 京都医塾は2023年12月22日、医学部受験を本気で考える受験生や保護者、学校・教育関係者などに向けて、書籍「うちの子、医学部ってアリですか?」を発売した。医学部受験の誤解や実態、医師という職業のリアルなど、さまざまな角度から医学部受験の実像に迫る。
共通テスト後、すぐに私立大学医学部の入試が始まるタイトなスケジュールが強いられる医学部受験。今から備えておきたいのが、小論文・面接対策だ。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の秋庭孝一郎氏と同校を卒業した現役医学部生のおふたりに、実体験も含め話を聞いた。
文部科学省は12月22日、「大学入学者選抜における不正行為防止に係る周知について」をWebサイトに掲載した。大学・教育委員会・予備校・学習塾に向け、学生が不正行為に関与することがないよう注意喚起を呼び掛けている。
じゅけラボ予備校は2023年12月12日、高卒認定試験合格を目指す中卒生、高校中退生向けに、オーダーメイド学習プラン「高卒認定対策コース」を正式リリースした。最適な教材や学習ルート、学習計画を個別に作成、オンライン受講できる。全科目受講で月額1万6,280円(税込)。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「塾」を下記のとおり発表した。
じゅけラボ予備校は2023年11月24日、大学受験の予備校や塾の費用に関する実態調査の結果を公表した。実際にかかっている月額授業料は「3万円以上5万円未満」が最多で、浪人生・浪人経験者が考える適正価格と同じであることがわかった。
早稲田アカデミーは2023年11月6日、5月19日に策定した中期経営計画に基づき、大学受験部の新領域を開拓するため、東進衛星予備校ネットワーク・東進中学NETに新たに加盟すると発表した。新規開校は2024年3月、池袋、御茶ノ水、渋谷、たまプラーザの4校を予定している。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは、これから医師を目指す中学生とその保護者に向けた講演会「中学生と保護者のための医学部入試ガイド」を2023年12月中旬、全国10会場で開催する。参加費無料、オンデマンド配信あり。
じゅけラボ予備校が実施した、浪人生の塾・予備校費用に関する実態調査によると、浪人生の教育費は「5万円以上10万円未満」が多数を占め、約3人に1人が年間100万円以上支払っていることがわかった。