大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
文部科学省は2021年12月14日、令和4年度(2022年度)大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に係る対応について、各国公私立大学長に周知した。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」は、2021年12月1日より「司法試験入門講座」の2022年春生の募集を開始した。開講に向け、12月6日より順次オンラインによるガイダンスも開催する。
北九州予備校 博多駅校は、東大志望者向けイベント「地方から東大合格を勝ち取るためのStrategy」を2021年9月26日に開催する。参加費無料。
医学部・難関大学マンツーマン指導塾ASIR(アリシ)は、医学部受験のためのチケット制オンライン予備校「メデュチケ」を2021年9月1日サービス開始。クラウドファンディングも開始する。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めのかからない状況となっており、若年層への感染も増加傾向にある。そうした中、夏期講習が行われている学習塾ではクラスターも発生しており、関係者や保護者の心配は尽きない。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は、2021年6月30日に林修氏が担当する「大学入学共通テスト対策 現代文」を開講した。90分・10回の授業で、以前までの共通テストと試行調査、旧センター試験の良問を扱い、共通テストが変化したとしてもカバーできる内容となっている。
花形が運営する「総合型選抜専門塾AOI」の新サービス「Mushroom」は、2021年5月にサービスを開始後初月で100名以上の受験生が利用。離島に住む子ども達や難病を抱える子ども達へも教育提供する「エイドネット」への導入も決定した。
「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」を運営するナガセは2021年6月1日より、2022年入試向けの「過去問演習講座 国公立2次・私大対策」を順次開講する。101大学600学部に対応し、10年分相当の過去問演習と採点・添削指導、合格指導解説授業がセットになっている。
アロー教育総合研究所は2021年6月1日、高校教員や学習塾・予備校関係者を対象に「2021年高大接続総会」を開催する。出展大学44校による個別相談、有職者によるプレゼンテーション等を実施予定。
医系専門予備校メディカルラボは2021年6月、合格にもっとも近い私立医学部を判定する第1回「私立医学部模試」を全国26会場で開催する。対象は高校3年生および高卒生。実施にあたり、会場では新型コロナウイルス感染予防対策を徹底する他、自宅での受験も可能。
アガルートアカデミーは、司法試験・予備試験 短答式試験向け「重要トピック攻略講座」、司法試験 論文式試験向け「予想論点攻略講座」を無料で提供している。2021年の司法試験・予備試験 短答式試験は2021年5月16日に行われる。
医学アカデミーは、薬学部5年生対象の「MIZUHO Group無料講習会 ~国試合格&就活成功者がしている3つのこと~」を2021年5月23日に開催する。オンラインで開催し、参加は無料。
atama plusは2021年4月2日、AI先生「atama+(アタマプラス)」にて、中学生向け「社会」の提供を開始した。今後は、中学生向けに4教科(数学、英語、理科、社会)の対応ができるようになった。
医系専門予備校メディカルラボは2021年3月29日、2021年度国公私立大学医学部入試について動向速報を発表した。2021年度はコロナ禍の特殊な状況下での入試だったが、国公立大学で数年ぶりに志願者数が増加するなど、医学部人気に復活の兆しが見えていると分析している。
洋々は2021年4月3日、受験生および保護者を対象にした「早稲田国際教養・上智国際教養・慶應SFC GIGA・ICU・立教GLAP 英語プログラム入試解説セミナー」を開催する。会場またはオンラインにて参加できる。参加は無料。
atama plusは2021年3月23日より、全国の塾・予備校2,200教室以上で採用されているAIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」にて、高校生向け「生物」の提供を開始する。