大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
秀英予備校は今夏から、中学1年生から高卒生向けに提供している映像コンテンツをスマートフォンおよびタブレット対応すると発表した。
大学受験の予備校の東進は、部活動に励む高校3年生を対象に「部活生特別招待講習」を無料で行う。対象は高校3年生になって部活を引退した生徒、さらに現在も続けている生徒だ。
東京都は5月1日、大手予備校の河合塾の学生寮で食中毒が発生し、寮生49人が発熱、下痢、腹痛などの症状にあることを発表した。発症者は、18歳から22歳の男性49人。このうち3人が入院したが、症状は快方に向かい、すでに退院しているという。
進研ゼミ「難関私立中高一貫講座」は、ベネッセお茶の水ゼミナールと合同で、中高一貫校の中学1年生とその保護者を対象とした特別講演会を4月20日(土)と27日(土)に開催する。参加無料で、前日までに予約が必要。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。浪人が決定したが、予備校に行かないと言い張る高3男子の保護者の質問に、一浪の末、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
「受験サプリ」を運営するリクルートマーケティングパートナーズは、今月実施した「今どきの受験生の経済事情調査」を発表した。大学受験のために、塾・予備校に通っている受験生に調査したところ、3人に1人は経済事情から通塾を断念していることがわかった。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。塾選びに関する質問に、長女が東京外国語大学、次女が慶應義塾大学と二人のお嬢さんを合格に導いた長谷川玲子さんが回答した。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
四谷学院は、3月20日から高校生、高卒生コースの入学者を対象にした特別授業「さきがけ特訓」を開始する。入学手続きを済ませば、無料で同学院のオリジナル学習プログラムを受講できる。
浜学園は、新小学2年生から新小学6年生の塾外生を対象とした「春期講習受講資格判定テスト」を実施する。期間は3月16日-24日の土、日、祝5日間で、37教室で開催。受験料は無料だ。
名古屋市の学習塾・青藍義塾は、完全無料で予備校の授業を提供するサイト「Learning innovations(ラーニングイノベーション:ラニノベ)」のベータ版をオープンした。
アップルは、学生や教職員を対象に、製品購入でアプリケーションや音楽がついてくる「新学期を始めよう」キャンペーンを実施する。期間は2月14日から5月9日まで。
早稲田塾は2013年春に、大宮校、松戸校、川崎校を新たに開校する。埼玉県、千葉県には初進出となる。新規3校舎開校記念として、新規入塾者を対象に授業料を割引する特典割引制度を実施している。
早稲田塾は2013年春、海外の大学や留学をめざす高校生のための「海外進学・留学館」を自由が丘校、秋葉原校、青葉台校に設置する。英語力強化カリキュラムをはじめ、専門家による進学・留学相談カウンセリングを実施する。
就職・進学情報会社のディスコが提供するオンライン出願・申込みサービス「e-apply」は、セブンイレブンにて「予備校模試等支払サービス」を開始した。
大学受験予備校の東進は、今春センター試験を受験した東進生を対象に成績データを分析し、受験勉強開始時期が合否に大きく関係していることを明らかにした。科目別でも教科合計得点でも、受験勉強を早くスタートした受験生の方が得点が高い傾向にあった。