大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
自宅、自習室、図書館、カフェなど、インターネットに接続できれば、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも大学の受験対策ができるオンライン予備校「受験サプリ」は、塾や予備校に通いたくても通えない全国の受験生たちの強い味方になっている。
学研教育出版は9月28日(日)に医学部志望の大学受験生とその保護者を対象とした進学イベント「Gakken 医学部進学フェア2014」を五反田で開催する。参加費は無料で、事前申込みは不要。東京女子医科大学など10大学が参加する。
帝国データバンクは9月8日、「学習塾・予備校 主要35法人の経営実態調査」を公表した。大幅な校舎集約が明らかになった代々木ゼミナールを運営する「高宮学園」では、資産総額が減少した。
彩ファクトリーは、東大および難関大学合格を目指す浪人生対象の予備校機能を持つシェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」を、2015年3月に新設する。それに先駆け、9月13日、「特別セミナー」を東京都港区のセミナールームにて開催する。
医系大学進学専門予備校の東京医進学院は8月26日~29日に私立大学医学部の入試担当者による入試説明会と、医学部受験のプロ講師による大学別対策講座を実施する。説明会は無料で、対策講座は1大学あたり12,960円。
タイレル出版は7月19日、予備校講師の講義動画をすべて無料で配信するWEB予備校・塾「チノポス」を始動した。同社提供の講義動画は、「ヤフー知恵袋で受験対策、有名講師による初めてのWEB夏期講習」からも視聴できる。
大学受験予備校の東進ハイスクールは、高校2年生の保護者を対象とした教育講演会「父母のための難関大学合格講座」を6月1日(日)から7月6日(日)まで、首都圏の各校舎にて開催する。
東京都教育委員会は平成26年度から、都立高校に予備校講師らを派遣し、進学指導や教科指導をマネジメントする事業を実施する。大手予備校の講師らが指南役となり、学力向上や進学指導の充実を目指した取組みを展開していく。
大阪市立大学は、高校生・予備校生等を対象とした公開講座「市大授業」を4月29日に開講する。講義のほか、文学部の学生とのフリートークや学術情報総合センター(図書館)の施設見学会も実施する。参加は無料。事前申込制。
総合教育企業を目指す城南進研グループが医学部・難関大学専門のプロ予備校講師による個別指導塾、城南ONE'Sを開校する。「教えるプロ」から受けるマンツーマンの指導でひとりひとりに合った学習方法を選びながら確実に実力を引き上げるという。
ブレーンバンクが運営する「四谷学院 大学受験予備校」は3月19日、55段階の教材をスマートフォンで学習できる教材「スマホ教材」を提供開始した。四谷学院の在籍生は無料で利用できる。
難関大現役合格者の7割以上が、高校2年生の3月までに志望校を決めていることが、東進が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」編集部の調べでわかった。このうち8割は同時期までに受験勉強を開始していた。
駿台は、新設する「高3スーパーα東大コース」入学希望者を対象とした「フロンティアスペシャルDAY」を3月21日および3月30日に、駿台 お茶の水3号館(東大専門校舎)で開催する。受講料は無料。事前予約制。
2012年度の学習塾・予備校市場は前年度比1.5%増の9,380億円となり、市場は3年連続拡大していることが、矢野経済研究所が10月10日に発表した「教育産業市場に関する調査結果」より明らかになった。
マンツーマン英会話スクールを運営するアトラスは、子どもの家庭学習にかけられる費用に関するアンケート調査の結果を発表した。約40%の保護者が、5,000円以内なら捻出できると回答しており、家庭外の学習よりもやや低い金額となった。
秀英予備校は7月25日、生徒向けに提供しているすべての映像コンテンツが、スマートフォンやタブレット端末でも視聴できるようになったと発表した。これからは、いつでもどこにいても秀英の授業が受けられるようになる。