大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
ベネッセ駿台データネットは、2015年度のセンター試験問題のうち地理歴史・公民の科目別問題講評の掲載を開始した。13時時点で掲載されているのは、「世界史B」「日本史B」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治経済」。
医系専門予備校「メディカルラボ」を運営するキョーイクは1月13日、医師を目指す受験生とその保護者に向けた情報提供を目的として、現役医師300人を対象に実施した「医学部受験と医師生活」に関する調査を結果を公開した。
秀英予備校は11月17日、新中期経営計画を発表した。集団型校舎に個別指導校舎を併設し、新たに年間10~15校舎を設置するなどして、個別指導校舎の展開を加速させていくという。
代々木ゼミナール小倉校(福岡県北九州市小倉北区馬借1-1-2)で11月11日正午ごろ、同校生徒による傷害事件が発生した。同校に通う30歳の男性が19歳の男子学生を包丁で刺し、重傷を負わせたという。
オンライン予備校「受験サプリ」利用者の1年半の計測データをもとに解析した結果、合格率の高い「上位安定タイプ」は24時以降勉強する割合が8%であるのに対し、合格率の低い「挫折タイプ」は24時以降に勉強をする割合が14%に上ることが明らかになった。
駿台予備学校は、東大を目指す高3生を対象とした短期集中1日完結講座「スーパー東大実戦講座」を開催している。同予備校の2014年度東大合格者数は1,372名と多く、高い実績と東大合格までのノウハウを持っているという。
東京商工リサーチの調査によると、全国の予備校・学習塾経営企業321社のうち、赤字企業は58社に上る。前々期が46社、前期が49社と赤字企業が年々増え、業界の経営環境が厳しさを反映しているという。
矢野経済研究所は10月9日、「教育産業市場に関する調査結果2014」を発表した。2013年度の教育産業全体市場は前年度比ほぼ横ばいの2兆4,668億円。このうち、eラーニング市場は前年度比5.9%増の1,077億円となった。
秀英予備校は9月30日、経営効率化を目的に全国の不採算校舎を撤退・移転すると発表した。対象となるのは、8道県の20校舎。校舎閉鎖時に見込まれる損失相当額は、4億5,600万円に上るという。
受験生の2人に1人が利用しているというオンライン予備校「受験サプリ」は、会員登録するだけで大学入試過去問やセンター問題集、暗記カードなどが無料で使えるうえ、月額980円で講義映像が見放題になる。
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
自宅、自習室、図書館、カフェなど、インターネットに接続できれば、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも大学の受験対策ができるオンライン予備校「受験サプリ」は、塾や予備校に通いたくても通えない全国の受験生たちの強い味方になっている。
学研教育出版は9月28日(日)に医学部志望の大学受験生とその保護者を対象とした進学イベント「Gakken 医学部進学フェア2014」を五反田で開催する。参加費は無料で、事前申込みは不要。東京女子医科大学など10大学が参加する。
帝国データバンクは9月8日、「学習塾・予備校 主要35法人の経営実態調査」を公表した。大幅な校舎集約が明らかになった代々木ゼミナールを運営する「高宮学園」では、資産総額が減少した。
彩ファクトリーは、東大および難関大学合格を目指す浪人生対象の予備校機能を持つシェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」を、2015年3月に新設する。それに先駆け、9月13日、「特別セミナー」を東京都港区のセミナールームにて開催する。
医系大学進学専門予備校の東京医進学院は8月26日~29日に私立大学医学部の入試担当者による入試説明会と、医学部受験のプロ講師による大学別対策講座を実施する。説明会は無料で、対策講座は1大学あたり12,960円。