大学受験を検討している高校生や浪人生に有意義な予備校に関する教育ニュースを提供している。河合塾、代々木ゼミナール、東進ハイスクール・東進衛星予備校、駿台予備校などが提供している講座の紹介や、大学別合格者数などを紹介。 東京大学、京都大学、早稲田大学、慶応大学など難関大学別の模試案内や偏差値、解答速報はもちろん、大学や学部別の偏差値に基づく大学難易度ランキングなども紹介している。
河合塾が提供する情報サイトKei-Netでは、大学受験を控える人に夏休みの過ごし方をアドバイスしている。秋以降の成績の伸びに差がつく夏休みの過ごし方のポイントは、高3生だけでなく高1・2年生にも役立ちそうだ。
Z会東大個別指導塾プレアデスは、高校生の保護者を対象とした講演会を6月8日に実施する。教育学博士・本間正人氏を招き、東大の授業改革の話題と、アクティブラーニングとはいかなる学びなのかについての講演が行われる。
ワオ・コーポレーションが運営する「ワオ!のオンライン個別指導」では、初回に限り無料で体験学習を受けられる。現在、体験学習に申し込むと、条件に合った講師10名を紹介してくれ、お気に入りの講師の授業を体験できるという。
インターネット無料予備校「チノポス」を運営するタイレル出版は4月8日、スマホをかざすだけで予備校講師の授業が見放題になる参考書「基礎から動画で」シリーズ第1弾6冊を発売した。参考書1冊で、予備校単科講座1年分相当の授業動画を視聴することが可能。
早稲田ゼミナール「医進塾」は、医学部・獣医学部への進学を目指す4月からの入塾生を対象に、自主学習の計画とその達成度を毎日確認できるオリジナルのアプリ「セルフ・スタディ・サポーター」をリリースする。
Z会が2月24日に渋谷に開校した、東大受験をめざす人向けの個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、2015年度大学入試において、東京大学に合格した受験生に東大受験直前・直後、合格後の心境を語ってもらうトークライブを3月30日に開催する。
大阪市立大学は4月29日、高校生や予備校生などを対象とした1日体験入学「市大授業」を開催する。文学部、理学部の模擬講義が行われるほか、大学施設見学や学生と自由に語らう場も設けられる。参加は無料。
ワオ・コーポレーションの大学受験塾「能開センター高校部」は、3月9日よりスーパー講師によるネットライブ授業の特別編「入試攻略神ワザ体験授業」を生放送で随時配信する。対象は高校生。
Z会東大個別指導教室プレアデスでは、センター試験を題材とした、トークライブ「流行を知っておくことは大切か?~2015年センター試験国語を題材に~」を3月24日に開催する。
日本初となる予備校機能をもつ東大合格シェアハウス「TOKYO SHARE 石神井公園」が、3月にオープンする。予備校である合格舎と提携し、東大合格請負人と呼ばれる同社代表の時田啓光氏の監修の下、学習効果を高める環境を実現するという。
Z会の教室事業「Z会の教室」は、2月24日(火)、東大受験をめざす人向けの個別指導教室「Z会東大個別指導教室」を渋谷に開校する。Z会の教育理念を「教室」に落とし込み、東大合格だけでなく、未来のリーダーとなる人材を育成することを目的としているという。
東京・神奈川の中学入試が間もなく解禁されるが、合格後の学習についても保護者の気になるところだ。現役生専門の大学受験予備校「お茶の水ゼミナール」は、2月より実施する新中1・中2生対象のセミナーの受講生を募集している。
河合塾は、1月23日に発表されたセンター試験の得点調整に伴うボーダーライン修正を行い、公開した。得点調整後のボーダーラインは、河合塾の合格可能性判定プログラム「バンザイシステム」にも反映している。
55万9,132名が志願し、1月17日と18日に実施された2015年度のセンター試験。河合塾、東進、ベネッセ・駿台は、受験生の自己採点や問題分析などをもとに、各々、平均予想点を発表している。
代々木ゼミナールは、同社の2015年度大学入試センター試験速報ページに「地理・歴史」「公民」「国語」の問題分析を掲載した。教科ごとに問題量、出題分野・出題内容、出題形式、難易度に関する講評や、過去5年分の平均点を確認することができる。
東進ドットコムは、2015年度センター試験問題のうち14時20分に終了した国語の全体概観速報と、午前に終了している地理歴史・公民科目の新高2・3年生向けアドバイス公開を開始した。