中学受験のための塾選びの参考情報として、早稲田アカデミーの学習法、および小学4年生から6年生の学年別のカリキュラムと費用を紹介する。
筑波大学附属駒場中学校の合格発表が2月5日に行われ、128人が合格を手にした。各塾の合格実績によると、SAPIXが88人、早稲アカが16人、日能研が13人合格者を輩出したという。
早稲田アカデミーが2月3日に発表した2015年度中学入試結果速報によると、開成57人、麻布50人、武蔵60人、桜蔭55人、女子学院79人、雙葉29人となっており、男女御三家に計330人が合格したという。
早稲田アカデミーは2月から4月にかけて、小学生・中学生の保護者を対象に「2015中学・高校入試報告会」を開催する。中学入試報告会は申込受付中、高校入試報告会は2月2日から申込開始となる。入場は無料。
早稲田アカデミーは1~3月、小学6年生向けに「小6総まとめ講座」「中1準備講座」「新中1学力診断テスト」を実施する。保護者向けには、「新中1ガイダンス」も開催。中学進学に向け、学力を把握するとともに、総まとめや先取り学習に取り組む。
早稲田アカデミーは12月26日から2015年1月31日までの期間中、現年長から小学4年生までを対象とした「冬期理科実験教室」を日暮里、渋谷校にて実施。12月21日には2015年度入会説明会を開催する。
早稲田アカデミーは、中学3年生と高校1年生を対象に、英語・数学・国語(古文)の入門講座「無料日曜特講」を早稲田アカデミー・サクセス18の12校で実施する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
早稲田アカデミーは、小学生保護者を対象とした「麻布・栄光・聖光併願合格必勝セミナー」を12月6日、TKP品川カンファレンスセンターで開催する。参加は無料、要申込。
早稲田アカデミーは12月6日、公立中学に進学予定の小学5・6年生を対象とした「早稲アカ夢テスト」を実施する。現在の基礎学力を確認できるだけでなく、自己診断アンケートによる将来の進路・職業の適性も知ることができる。受験料は無料。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「新中1学力チャレンジテスト」を12月6日、早稲田アカデミーExiV新宿校で実施する。試験科目は国語・算数・英語で、当日は保護者対象のガイダンスも行われる。
早稲田アカデミーは、高2生を対象とした「センター試験水準模試」と「東大水準模試」を12月14日(日)に実施する。受験料は、どちらも無料。現時点での、志望校合格のための実力を判定する。
早稲田アカデミーは12月7日、神奈川最難関県立高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした「入試最終展望説明会」を横浜プラザホテルにて開催する。参加費は無料だが、事前にホームページから申込みが必要となる。
早稲田アカデミーは10月26日、小1~高3年生および保護者を対象としたグローバル人材養成講座「ハーバード大学教授による講演・公開授業」を開催する。参加費は無料で、講演・公開授業はすべて英語だが、日本語の補助が行われる。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「NN(何がなんでも)学校別入試本番そっくり模試&入試講演会」を11月に開催する。対象校は開成、麻布、桜蔭、駒場東邦、栄光、渋谷幕張、雙葉、武蔵、女子学院、桐朋、フェリス、慶應義塾普通部の12校。参加は無料。
早稲田アカデミーは、西日本最難関中学「鹿児島ラ・サール中学校の合格対策講座」を10月より開講する。首都圏から西日本最難関中学にもチャレンジする小6生のために、九州の名門進学塾「英進館」の協力のもと、「通信添削」「直前集中特訓」「入試前日特訓」で構成する。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(秋フェス)」を9月30日から11月21日の期間で開催する。