進学塾の早稲田アカデミーが公立中学校へ進学する小学校新5年生・新6年生を対象とした「学力グランプリ」を4月12日に開催する。参加費は無料となっており、同日に保護者向けの進学説明会も行われる。
首都圏で人気の5つの進学塾「日能研、SAPIX(サピックス)、四谷大塚、早稲田アカデミー、希(のぞみ)学園」について、3月5日時点の速報値を基に難関校・上位校の合格実績を比較し、それぞれの合格力を見ていく。
首都圏難関私立・国立高校の合格者数がほぼ出そろった。SAPIX中学部(サピックス中学部)と早稲田アカデミーは、2月19日(水)18時現在の合格実績をホームページに掲載している。
首都圏の中学受験の人気塾であるサピックス小学部(SAPIX小学部)、日能研、早稲田アカデミー、四谷大塚、希学園、栄光ゼミナールの現時点での最新情報をもとに、首都圏難関校の一部の合格者数をまとめた。
早稲田アカデミーはホームページで、塾生の中学受験合格速報を掲載している。2月3日18時現在、男子御三家は計181名、女子御三家は計120名が合格したという。これまでに発表された合格者数の一部を紹介する。
56万人以上が志願したセンター試験が18日、19日に行われ、国内大学への進学希望者の入試がピークを迎える中、日本の高校から、海外の大学を目指す動きも増えてきているという。
早稲田アカデミーは、新高校生を対象に「東大現役合格セミナー」「東大水準模試」「センター試験分析会 英語・数学」を開催、参加者を募集している。
早稲田アカデミーは、中学3年生を対象とした筑駒対策国語記述講座、および開成高校・慶應女子高校のシミュレーションテストを開催する。参加無料。
早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学6年生を対象とした「実力診断~早稲アカ夢テスト~」を12月7日、早稲田アカデミー各校舎で実施する。出題科目は、算数・国語・理社の3教科、出題範囲は小学生の内容となっている。
早稲田アカデミーは2014年2月に新小学5、6年生を対象とした英語講座「Dual Express ENGLISH」を開講する。新規開講にあたり、保護者向けの説明会を12月21日(土)に開催する。
早稲田アカデミーは11月23日、小学6年生を対象とした、麻布中、武蔵中、女子御三家など難関中学の入試本番体験講座を実施する。受験日の類似体験ができるほか、保護者を対象とした入試対策講習会も開催される。
早稲田アカデミーは、小学6年生を対象とした「首都圏公立中高一貫校対策模試」を10月27日、早稲田アカデミー各校舎で開催する。分析力、思考力、読解力、記述力を試すため、科目横断的な問題に挑戦する内容となっている。
早稲田アカデミーは、開成・慶応女子・早慶附属高校の受験を控えた中学3年生対象の「実践オープン模試」を実施する。開成・慶女は10月19日(土)、早慶は10月27日(日)に、早稲田アカデミーの各校で実施する。受験料はそれぞれ4,500円。
早稲田アカデミーは10月~12月、難関中学の受験を控えた小学6年生対象の「学校別オープン模試」を実施する。模試の対象クラスは開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・早実・早稲田・早大学院・慶応義塾普通部・駒場東邦・桐朋・フェリス・栄光・渋谷幕張。
模試の結果の捉え方と活用に続き、この時期の過去問の取組み方や2014年入試の予想について、難関中学に合格者を送り出してきた個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。
この時期の模試の合格可能性の捉え方、模試の活用、また台風18号の影響で中止となった9月16日の学校別サピックスオープンの影響や対策などについて、個別指導教室SS-1代表の小川大介氏に聞いた。