サントリー芸術財団サントリーホールは2022年4月3日、「オープンハウス~今こそ音楽をわかちあおう!」を3年ぶりの有観客で開催する。入場無料、事前申込制。無料オンライン(ライブ&リピート)配信も実施する。
日本トレンドリサーチは2022年3月4日、「小学校の卒業式に関するアンケート」の結果を公開した。小学校の卒業式で歌った歌や服装の、年代による変化が明らかになった。
映画「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」の全編を大スクリーンで上映しながら、音楽部分をフルオーケストラによる生演奏で行う公演が、2022年3月20日と4月29日に東京で、8月17日に大阪で開催される。
ソニー音楽財団は2022年3月8日、未就学児から高校生までの子供とその家族がクラシック音楽を身近に楽しむことができる無料アプリ「こどものためのクラシック」の配信を開始した。動画コンテンツやコンサート情報の検索が無料で簡単に行える。
横浜みなとみらいホールは2022年5月5日、神奈川県立音楽堂にて「こどもの日コンサート」を開催。神奈川フィルハーモニー管弦楽団による大迫力の生演奏を聴くことができる。2021年より導入された「中学生プロデューサー」も活躍する。
劇場版第30弾『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』が2022年4月22日に公開となる。このたび、本予告映像・ビジュアルが到着したほか、主題歌を緑黄色社会が務めることが明らかになった。
東京芸術劇場は、劇場の魅力を体感する「劇場ツアー」を開催している。2022年3月のツアーは、コンサートホールに入り、舞台や客席を見ながら、豊かな響きを生み出す秘密を紹介。館内の美術品を巡りながら屋上まで上っていく、劇場全体を味わえるルートのツアーも実施する。
ソニー音楽財団とサントリー芸術財団は、2022年5月4日から7日の4日間、子供を対象のクラシック音楽の祭典「こども音楽フェスティバル」をサントリーホール、アーク・カラヤン広場等、周辺施設で開催する。2月23日チケットを先行発売する。価格は500円から3,000円(税込)。
2022年3月18日から4月19日にかけて開催されるクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2022」。実行委員会は、会期中に開催される子供たちのための音楽プログラム「東京春祭 for Kids」の公演概要を発表した。オペラやクラシック音楽等本物に触れるプログラムを提供する。
東京商工リサーチの調査によると、2021年の「習い事教室(教養・技能教授業)」の倒産(負債額1,000万円以上)は、過去10年間でもっとも少ないことがわかった。中でも、オンラインやリモート授業に移行しやすい「外国語会話教授業」のコロナ関連倒産はゼロだった。
東京・春・音楽祭実行委員会は、桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭2022」を、2022年3月18日から4月19日の期間開催する。上野公園の各施設を中心とした会場とライブ・ストリーミング配信の2つの方法で楽しむことができる。
東京芸術劇場と読売日本交響楽団は2022年3月19日、毎年恒例の春休みオーケストラコンサート「0才から聴こう!!&4才から聴こう!!春休みオーケストラコンサート」を開催する。年齢にあわせたプログラムで、午前は0歳から、午後は4歳以上の入替制。休憩なしの45分公演。
ソニーグループは2022年2月11日、小学生とその保護者を対象に、子供たちの好奇心を育むソニーの教育プログラム「CurioStep」より、「感じて、知って、やってみよう!音と楽器のひみつを探るワークショップ」をオンライン開催する。
ヤマハは2021年11月、サウジアラビア王国初の公認音楽教育施設として、ヤマハ音楽教室リヤド校を開校した。4歳の子供から大人までを対象に、ピアノやエレキギター、バイオリンに加え、ドラムや管楽器等のコースを開講する予定。
東京都と東京都歴史文化財団は、芸術団体等で構成される実行委員会とともに2022年3月29日、「第18回子どもたちと芸術家の出あう街」を東京芸術劇場で開催する。オーケストラコンサートと芸術体験ワークショップを展開する。
2021年11月19日、「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表。3度目の出場となるLiSAをはじめ、アニメタイアップ楽曲を手掛けたアーティスト達も名を連ねている。