日清オイリオグループは、2月17日~23日のアレルギー週間にさきがけ、学校・保育所等の給食に従事し、食物アレルギー対応を行っている栄養士・管理栄養士103人を対象に、食物アレルギーに関する実態調査を行った。
日本気象協会は、2月17日(火)に全国・都道府県別の2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測、第4報を発表。九州から関東地方の多くの地点で本格的な花粉シーズンに突入した。福岡では2月下旬から花粉のピークを迎えると予想されている。
ウェザーニューズは2月13日、関東全域と東海・甲信・九州の一部で「花粉シーズン」に入ったと発表した。前年に比べると、関東地方では18日遅い花粉シーズン入り。スギ花粉の飛散量は、九州で3月上旬、関東~中国・四国では3月中旬がピークと予想されている。
日本調剤は、「花粉症の実態と対策」調査を実施した。同調査は、これまでに花粉症と自覚・診断されたことがある花粉症経験者・全国の20代~70代以上の男女1,198人を対象に、1月16日~19日の期間にインターネット調査で実施したもので、その結果を公開した。
MSDが運営する花粉症・アレルギー性鼻炎情報サイト「花粉なう」は、花粉症の時期に合わせた期間限定コンテンツ「花粉飛散予報」をオープンする。毎日更新される全国132地域の1週間分の花粉飛散量を5段階でチェックすることができる。
日本気象協会は12月3日、全国・都道府県別の2015年春の花粉飛散予測(第2報)を発表。それによるとスギ花粉の飛散開始は、例年より早い地域が多く、2月上旬に九州・四国・東海地方から花粉シーズンが始まる見込みだという。
神奈川県立こども医療センターは、「こどもの健やかな発達のために」を主題とした公開講座を11月22日、かながわ県民センター2階ホール(横浜市神奈川区)で開催する。申込みは不要で、参加費は無料。
アイロボットが自動で床拭き掃除ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」を7月4日から、同社のオンラインストアで発売する。価格は35,640円でカラーはホワイト。
文部科学省は、今後の学校給食における食物アレルギー対応に関する最終報告書を取りまとめ、各都道府県教育委員会などへ通達を行った。
ロート製薬は、0~16歳の子どもをもつ父母を対象に、子どもの花粉症に関する調査を実施。花粉症であると親が実感している子どもは28.8%で、10歳以下での発症が8割近くになることがわかった。
文部科学省は、学校給食における食物アレルギーに関する調査を実施、その結果を発表した。調査結果によると、アレルギー疾患の有症者は平成25年8月現在で4.5%、平成19年の2.6%より1.9ポイント上昇したことが明らかになった。
千葉県教育委員会は12月26日、作成した「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」をホームページに掲載した。学校での食物アレルギー対応の流れなどのほか、調査表や食物アレルギー対応献立表の例がダウンロードできる。
下村博文文部科学大臣は12月20日の定例記者会見で未来への投資、前年度比38億円増の9年ぶり増額へ、食物アレルギー対応の充実に向けさらなる前進を続けることなどについて発言した。
下村博文文部科学大臣は12月17日の定例記者会見で「苦難を乗り越えた先にある夢見た未来をつかもう」留学支援PVを作成、食物アレルギーをもつ児童・生徒、2004年から1.7倍増したことなどについて発言した。
家庭料理研究家の高窪美穂子氏が主催する料理講座「子どもに食べさせたい 昆布と鰹節でとる天然おだしでお味噌汁を作ろう!」が、11月23日に東京都大田区のライフコミュニティ西馬込にて開催される。申込制、会費1,800円。
ウェザーニューズは10月30日、2014年春の全国およびエリア別における「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。来春の花粉は、全国平均で平年の1割増加、エリア別では東海から九州で2割増加する見込みとなっている。