アレルギーに強い味方、水拭きと乾拭きが選べるロボット掃除機発売
アイロボットが自動で床拭き掃除ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」を7月4日から、同社のオンラインストアで発売する。価格は35,640円でカラーはホワイト。
文科省、学校給食での食物アレルギー対応について各教育委員会などへ通達
文部科学省は、今後の学校給食における食物アレルギー対応に関する最終報告書を取りまとめ、各都道府県教育委員会などへ通達を行った。
花粉症と思われる子ども、約8割が10歳以下で発症…ロート製薬調査
ロート製薬は、0~16歳の子どもをもつ父母を対象に、子どもの花粉症に関する調査を実施。花粉症であると親が実感している子どもは28.8%で、10歳以下での発症が8割近くになることがわかった。
食物アレルギーを持つ子どもは全体の4.5%、6年前より1.9ポイント上昇
文部科学省は、学校給食における食物アレルギーに関する調査を実施、その結果を発表した。調査結果によると、アレルギー疾患の有症者は平成25年8月現在で4.5%、平成19年の2.6%より1.9ポイント上昇したことが明らかになった。
千葉県「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」公表
千葉県教育委員会は12月26日、作成した「学校給食における食物アレルギー対応の手引き」をホームページに掲載した。学校での食物アレルギー対応の流れなどのほか、調査表や食物アレルギー対応献立表の例がダウンロードできる。
【文科省】教育予算、前年度比38億円増の9年ぶり増額へ…12/20下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は12月20日の定例記者会見で未来への投資、前年度比38億円増の9年ぶり増額へ、食物アレルギー対応の充実に向けさらなる前進を続けることなどについて発言した。
【文科省】食物アレルギーの児童・生徒が2004年から1.7倍増…12/17下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は12月17日の定例記者会見で「苦難を乗り越えた先にある夢見た未来をつかもう」留学支援PVを作成、食物アレルギーをもつ児童・生徒、2004年から1.7倍増したことなどについて発言した。
子どもに食べさせたい、100%天然素材で作る料理講座「天然おだしでお味噌汁を作ろう」
家庭料理研究家の高窪美穂子氏が主催する料理講座「子どもに食べさせたい 昆布と鰹節でとる天然おだしでお味噌汁を作ろう!」が、11月23日に東京都大田区のライフコミュニティ西馬込にて開催される。申込制、会費1,800円。
来春の花粉は平年の1割増、東海から九州では2割増の傾向
ウェザーニューズは10月30日、2014年春の全国およびエリア別における「スギ・ヒノキ花粉」傾向を発表した。来春の花粉は、全国平均で平年の1割増加、エリア別では東海から九州で2割増加する見込みとなっている。
学校での香料自粛要望書を文科省に提出
化学物質により健康影響を受けている人や支援団体が10月4日、文部科学省に学校などにおける香料自粛に関する要望書を提出した。子どもたちが柔軟剤や洗剤などの香料で、アレルギーや喘息など健康状態が悪化し、望む教育が受けられなくなることを挙げている。
子どものための食物アレルギー情報検索サイト「アレモ」
オリカは、食物アレルギーの子どもを持つ母親に向けて、原材料に特定のアレルゲンを含まない商品を検索できるwebサービス『ALLE-MO(アレモ)』の提供を9月26日に開始した。
京都府が「食物アレルギーの子 京都おこしやす」相談窓口設置
京都府は9月25日、食物アレルギーのある修学旅行生を受け入れる宿泊施設に対し、専門的に相談できる窓口「食物アレルギーの子 京都おこしやす」を設置した。専門知識のある管理栄養士が相談員となって、食事の提供や受け入れなどの対応について受け付ける。
東京都「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」作成
東京都は7月24日、「食物アレルギー緊急時対応マニュアル」を作成したと発表した。食物アレルギー症状の緊急性の見分け方や対応手順、エピペンの使用方法などが記載されており、都内の保育所や保健所などに配布する。
【朝刊・教育】教育委員会改革、自民部会「教科書法」の設定検討へ
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月13日は、教育委員会改革、自民党教育再生実行本部「教科書法」の設定検討へ、ハーグ条約手続き法成立など。
【朝刊・教育】福島県双葉郡に中高一貫校創設、アレルギー表示の新方針
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月5日は、福島県双葉郡に中高一貫校創設、アレルギー表示の新方針など。
アレルギー発症の新しい仕組みを解明…花粉症の新薬開発へ
東京都医学総合研究所は4月30日、アレルギー発症の新しい仕組みを解明したと発表した。研究の成果は、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の新たな治療薬開発に繋がることが期待される。

