夏休み中、飛行機に搭乗する機会があるなら、早めにチェックインを済ませて空港での時間を満喫するのもオツなもの。リニューアルした羽田空港には話題のショップがそろっている。
関西国際空港(関空)は、2014 年夏季多客期における国際線旅客数の予想を、7月11日に発表した。予想では、出発ピークは8月9日、到着ピークは8月17日となっている。
関西国際空港は、A380が期間限定で就航するのにあわせて、エアバスの魅力を紹介するイベント「夏の大エアバスフェア in Sky View」を7月1日から9月7日に開催する。シミュレーターゲームやポスター展、セミナーイベントなどが予定されている。
東京都港湾局は10月20日、今年で18回目となる「調布飛行場まつり」を開催する。通常は入れない駐機場などを開放して、小型機の展示やステージ、キッズ対象イベントなどを実施する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、空の日(9月20日)と宇宙の日(9月12日)の記念イベントを9月29日、調布航空宇宙センターで開く。展示室やコックピットを公開するほか、工作教室も開催。絵画コンクールの作品を募集し、イベント会場内で作品展示や授賞式も行う。
成田国際空港は8月20日と22日に、見学・体験しながら空港について学ぶ「ワンデイサマースクール2013」を開催、参加者を募集する。対象は小学4年生から6年生。参加費無料。
東京都交通局と京浜急行電鉄は共同で、ゴールデンウィークの4月26日から5月5日までの期間限定で「羽田空港往復きっぷ」を発売する。都営地下鉄各駅からの往復割引乗車券となっており、発売金額は大人1,000円、小児500円。
成田国際空港は、子育てサポート企業としての認定マーク「くるみん」を取得したと発表した。
水素供給・利用技術研究組合(HySUT)は、関西国際空港第2ターミナルビルのオープンに合わせ10月28日から第2ターミナルビル連絡バスとして燃料電池バスの走行実証を開始する。
羽田空港では、空港をもっと身近に感じてもらおうと、9月22日(土)に「空の日フェスティバル2012」を開催する。普段見ることのできない施設の公開など、「空の日」を記念したイベントを行う。入場無料。
羽田空港ビッグバードでは、夏休み子どもイベントとしてビッグバード縁日を開催する。場所は、羽田空港国内線第1旅客ターミナルマーケットプレイス2階で、8月24日~26日の3日間実施される。
全日本空輸(ANA)とヤマト運輸は、成田・東京(羽田)・関西国際空港からANAを利用して海外へ渡航する顧客向けに、「手ぶらサービス」を9月1日より開始する。
関西国際空港は、9月20日の「空の日」「空港の旬間」を記念して、航空思想の普及を図り、航空への親しみ、理解と関心を高めてもらえるよう「空港内施設見学バスツアー」を実施する。
クウジットは、成田空港の公式アプリ『NRT_Airport Navi』(iPhone/Android対応)を開発提供し、10日より公開した。iPhone/Androidの両プラットフォームに対応する空港公式アプリは、国内空港としては初。
羽田空港では、「空の日フェスティバル2011」を10月21日、22日、23日の3日間にわたり開催する。