【大学受験2023】国公立大の欠員補充2次募集、文科省
文部科学省は2023年3月28日、2023年度(令和5年度)国公立大学の欠員補充による第2次募集を実施する大学・学部を発表した。3月28日午後3時現在、富山大学で5人、福井大学で10名を募集する。出願期間は3月29日まで。
【大学受験2023】東大現役合格者5年連続800人超、東進の経験を生かした受験指導とはPR
2023年度入試でも難関大学に多くの合格者を輩出している東進ハイスクール。そのカリキュラムの特色や方針について、運営元であるナガセの広報部長 市村秀二氏に聞いた。
【中学受験2023】日能研「結果R4偏差値一覧」首都圏・東海・関西
日能研は2023年3月27日、2023年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)等。
【大学受験2023】近大、総志願者数20万人越え…10年連続1位
近畿大学の2023年度(令和5年度)入試における一般入試志願者数が確定した。志願者数はのべ15万2,192人で、過去最多の志願者数だった2022年度と比べて4,979人減少。総志願者数はのべ20万5,275人で2年ぶりの減少となった。
看護師国家試験2023、東大等69校が合格率100%
厚生労働省が2023年3月24日に発表した第112回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、東京大学や大阪大学など69大学だった。
看護師国家試験2023、新卒合格率は95.5%
厚生労働省は2023年3月24日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が90.8%、助産師が95.6%、保健師が93.7%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
2位東大、1位は4年連続…THE日本大学ランキング2023
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2023年3月23日、ベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2023」を発表した。総合ランキングでは、東北大学が4年連続で1位を獲得。2位は東京大学、3位は大阪大学となった。
【高校受験2026】奈良県立高入試、共通選抜に一本化
奈良県教育委員会は2023年3月22日、奈良県立高等学校入学者選抜の改善について骨子の概要を公表した。2026年度(令和8年度)入学者選抜から、現行の特色選抜と一般選抜を「共通選抜」に一本化し、第2希望校申告を導入する。調査書の学習成績は、第1学年から取り扱う。
【高校受験2023】大阪府公立高二次募集、全日制45校で実施
大阪府教育委員会は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜実施校と募集人員を発表した。全日制課程は各学科の累計45校、多部制単位制I部・II部1校、昼夜間単位制1校、定時制課程19校で募集する。
恵泉女学園大学、24年度から学生募集停止…閉学を前提
恵泉女学園は2023年3月22日、2024年度以降の恵泉女学園大学・大学院の学生募集を停止することを発表した。入学者の定員割れが続き、運営が困難になったためだとしている。
薬剤師国家試験2023、合格率1位「名城大学」93.84%
厚生労働省が2023年3月22日に発表した第108回薬剤師国家試験の合格状況によると、合格率は「名城大学」が93.84%ともっとも高く、合格者数は「東京薬科大学」が397人ともっとも多かった。
第108回薬剤師国家試験(2023年)合格発表…合格率69%
厚生労働省は2023年3月22日午後2時、第108回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2022年)より0.98ポイント増の69.00%。新卒の合格率は84.86%で、前年より0.38ポイント減少した。
【大学受験2023】東大・京大・早慶合格者高校ランキング…週刊朝日
朝日新聞出版は2023年3月20日、週刊朝日3月31日増大号を発売。「東大・京大・早慶合格者高校ランキング」を特集している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazonで購入できる。
【大学受験2023】早慶の高校別合格者ランキング…サンデー毎日
毎日新聞出版は2023年3月20日、2023年入試速報・第5弾を掲載した「サンデー毎日」4月2日増大号を発売した。早稲田・慶應義塾の大学合格者高校別ランキング、東京大・京都大の前期入試詳報等を紹介している。
愛知県、公立学校を休める「ラーケーションの日」創設
愛知県の大村秀章知事は2023年3月16日、保護者の休暇にあわせて子供も学校を休める「ラーケーションの日(校外学習活動の日)」を全国で初めて創設すると発表した。登校しなくても欠席とならず、年3日まで取得が可能。2023年度2学期以降順次、公立小中高校等に導入する。
インフルエンザ、7週連続で注意報レベル超え…警報地域も徐々に拡大
厚生労働省は2023年1月17日、2023年第10週(3月6日~12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は11.10人。7週連続で注意報レベルを上回った。全国の流行状況をみると、2月に入ってから警報レベルの地域が徐々に増えてきている。

