桜蔭と女子学院、雙葉は2021年2月2日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は、桜蔭が283人、女子学院が274人、雙葉が115人。実質倍率(受験者数/合格者数)は桜蔭が1.98倍、雙葉が3.10倍となった。
文部科学省は、令和3年度(2021年度)大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応等に関する変更について、2021年1月29日現在の状況を一覧表にまとめてWebサイトに掲載した。
大学入試センターは2021年2月3日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。平均点は、国語103.28点、英語リーディング51.40点など。
開成中学校の合格発表が2021年2月3日正午に行われた。募集人数300人に対して、受験者数は1,051人、合格者は398人で、実質倍率は2.6倍となった。合格者最低点は201点、全体平均点は190.5点だった。
日能研は、小学5年生以下の保護者を対象に、中学入試とこれからの学びを考えるイベント「オン・ザ・ロード2021」を開催する。首都圏と関西は動画配信、東海は会場で実施。東海は2021年2月12日よりWebサイトで申込みを受け付ける。
慶應義塾高等学校は2021年2月3日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2月13日に実施を予定していた第2次試験(面接)を中止すると発表した。合否は、出願書類と第1次試験の結果を総合して決定するという。
公立小学校の学級編成を35人に引き下げる「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案」が2021年2月2日、閣議決定された。2021年度から5年かけて1クラスあたり35人に引き下げる。
神奈川県は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高校一般募集共通選抜等の志願者数と出願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、横浜翠嵐2.26倍、横浜緑ケ丘2.21倍など。出願変更期間は2月4日から8日まで。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの第2日程が2021年1月30日・31日に実施された。河合塾は1月30日より、第2日程の分析コメントを科目別に発表。第1日程と比較した出題分量や難易度などを分析し、Webサイトに掲載している。
第93回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2021年1月29日に開かれ、出場校32校が決定した。専大松戸や京都国際など10校が初出場する。組合せ抽選会は2月23日。大会は3月19日から13日間、阪神甲子園球場で開催する。
文部科学省は2021年1月29日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月29日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が0.4倍、後期日程が1.0倍、中期日程が1.3倍。願書は2月5日まで受け付ける。
第93回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2021年1月29日に開かれ、出場校が決定する。選考委員会は午後3時半から。毎日新聞×MBS「センバツLIVE!」では、1月29日午後3時からライブ配信を行う。
大学入試センターは2021年1月27日、令和3年度(2021年度)大学入学共通テスト本試験の追・再試験受験対象者について、1月20日以降の変更・追加を反映して公表した。対象者は、追試験が1,721人、再試験が118人。
大学入試センターは、2021年度大学入学共通テスト本試験について、追試験の受験許可事由別の内訳人数を公表した。追試験の受験が許可された者のうち、新型コロナウイルス感染症罹患者は92人。濃厚接触者で試験当日に受験するための要件を満たさなかった者は132人であった。
文部科学省は、令和3年度(2021年度)大学入学者選抜における新型コロナウイルス感染症への対応等に関する変更について、2021年1月22日現在の状況を一覧表にまとめてWebサイトに掲載した。
2021年1月30日・31日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の第2日程が実施される。大学入試センターでは、試験当日は雪や事故などで交通機関に遅延・運休が生じることがあるとして、時間に余裕をもって試験場に向かうよう受験生に呼びかけている。