駿台予備学校を運営する駿河台学園とZ会は2018年7月18日、業務提携契約を締結したことを発表した。両者の強みを生かし、各種模擬試験や実力テストを共催するなど、大学受験生向けサービスを2019年度より展開する。
京都大学や大阪大学、同志社大学などによる「関西7大学フェスティバル2018」が、2018年7月16日に東京、7月22日に名古屋にて開催される。各大学の代表者によるパネルディスカッションや模擬講義、個別相談などを実施。入場は事前申込制。
河合塾や駿台、東進、代々木ゼミナール、城南予備校、増田塾は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載している。2018年2月15日現在、早稲田大学や慶應義塾大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの解答が順次公開されている。
駿台仙台校は2018年2月、東北医科薬科大学と東北大学医学部医学科を受験する高校3年生を対象に面接対策講座を開催する。本番さながらの面接形式で、模擬面接や講評を行う。参加無料。事前申込制で、定員になり次第締め切る。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2018」は2018年1月18日、難関大学動向の分析レポートを公開した。東大、京大などの難関大学について、2018年度入試の第1段階選抜通過ラインやセンター試験後の動向を分析し解説している。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは2018年1月17日、2次出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。大学入試センター試験の自己採点から、志望校の合否判定を行い、2次出願のシミュレーションを行うことができる。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月17日、大学別動向として得点別の志望者度数分布を公開した。東大理科三類志望者のセンター試験平均点は793点、A判定は865点以上、B判定は850点。
「ベネッセ・駿台 データネット2018」は2018年1月17日、国公私立大学への合格可能性判定基準を示す「合格可能性判定基準」を公開した。「入試科目付判定基準一覧」とあわせ、Excel形式で掲載している。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月17日、志望大学の合否可能性を判定する「判定チェッカー」を公開した。Webサイトで志望校を登録し、センター試験の自己採点結果を入力すると、志望校の合格可能性判定を確認できる。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月15日、2018年度(平成30年度)大学入試センター試験について「問題講評(要約)」を公開した。河合塾も大学入試センター試験の問題を分析したうえで「総括コメント」を掲載。得点調整の可能性は低いとの見方を示した。
2018年1月14日に終了した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。1月15日18時35分現在において、ベネッセ・駿台、河合塾、東進が発表している予想平均点を比較した。
ベネッセ・駿台による「ベネッセ・駿台 データネット2018」は2018年1月14日22時15分、データネット実行委員会が予想した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の各科目平均点を公開した。
2018年1月14日、17時40分をもって2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の全教科・科目試験が終了した(一部、繰下げ試験場を除く)。受験生が今後行う自己採点に備え、大手予備校の自己採点サービスを紹介する。
ベネッセ・駿台による「ベネッセ・駿台 データネット2018」は、2018年度(平成30年度)大学入試センター2日目の「理科1」について、教科・科目別の問題講評を掲載した。
東進は2018年1月13日、Webサイト「東進ドットコム」内の特集「大学入試センター試験 解答速報2018」において、16時半に終了した「外国語」英語(筆記)試験の全体概観速報を公開した。
ベネッセ・駿台による「データネット2018」は2018年1月13日、午前11時40分の「地理歴史・公民」終了後、2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の問題講評をスタートした。科目別に構成や出題量などについて掲載している。