文部科学省は2020年11月18日、2021年度(令和3年度)からの私立大学の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。今回定員増が公表されたのは、日本医療大学と法政大学の2校。日本医療大学は160人、法政大学は164人の定員増となる。
高校生と学校をつなぐ情報発信やイベント開催を展開する「さんぽう」が、一般選抜入試に特化した大学説明会をオンラインで開催する。開催日時は、2020年11月15日の午前10時より午後3時10分まで。事前申込制。
関西大学・明治大学・法政大学は2020年10月・11月に「3大学合同入試説明会」を開催する。新潟会場は2020年10月23日にリモートで、名古屋会場は11月28日に対面で実施する。事前申込制となっており、Webサイトにて参加申込みを受け付けている。
朝日新聞社は2020年10月から12月にかけて、10の大学との共催による大型教育フォーラム「朝日教育会議2020」を開催する。今回は、全フォーラムにおいてライブ動画配信を行う。参加無料。
旺文社教育情報センターは2020年9月29日、2020年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。英検を利用した大学の約8割で、英検利用者が8割以上にのぼることが明らかになった。
青山学院大学は2020年9月2日、後期授業の一部科目で新型コロナウイルス感染防止策を講じ、対面授業を実施すると公表。東京理科大学は後期授業の教科書受け取りを前期同様に自宅のみにする。慶應義塾大学は会食自粛を要請するなど、秋学期前の大学の対応をまとめた。
明治大学や法政大学などMBAスクール7校による「7大学合同説明会&オンライン相談会」が、2020年8月30日にオンラインで開催される。参加費は無料。定員は100名となっており、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
北海道大学と法政大学、札幌市は、連携企画「オンラインSDGs人材育成プログラム」を2020年9月に開催する。対象は北海道大学および法政大学所属の学部生または大学院生。定員は各大学5名程度で、申込締切は2020年9月1日。
ベネッセホールディングス子会社のお茶の水ゼミナールは、首都圏難関大を志望する受験生向け無料オンラインセミナー「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」を2020年8月2日と9日に開催する。
東京12大学広報連絡協議会は2020年8月1日~2日、「東京12大学 Live 説明会」を開催する。東京にある12の大学がライブ配信という形で、教育・研究内容、校風、特色、入学試験などについて、魅力を語り合うトークイベント。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月9日、2021年度入試情報に「入試変更点」と「新設大学・増設大学・学科一覧」の最新情報を掲載した。2021年度入試では、東京学芸大学が国際バカロレア選抜、一橋大学がインターネット出願を導入する。
れいこう麗澤会は2020年7月11日、第1回「オンラインれいたくキャリアトーク『国際教養』って何を勉強するのか教えて!」を開催する。法政大学、上智大学、国際教養大学の大学生・卒業生が、「国際教養」とは何かをレクチャーする。参加費は無料。
上智大学や東京理科大学など首都圏の私立大学は、2020年7月3日から九州地区で発生した大雨によって被災した学生に向けて、学業が継続できるよう経済的支援などについて公表した。
東芝は2020年6月10日、オンライン授業の教師の音声を字幕化し、学生に配信する音声自動字幕システム「ToScLive」を開発したことを発表した。慶應義塾大学と法政大学の講義でシステムの有効性を検証する実証実験を6月中に開始予定。
毎日新聞出版は、2020年4月7日発売のサンデー毎日(2020年4月19日号・450円)で「全国3,388高校 有名182大学合格者数」を特集する。東京大学や京都大学など、難関大学の合格者数を紹介している。
2020年3月9日発売の週刊ダイヤモンド(3月14日号・730円)の特集は、「入学者の5割!大推薦時代到来!MARCH 関関同立」。東のMARCH(明治・青山・立教・中央・法政)や西の関関同立にAOや推薦入試で合格する方法を紹介している。