大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年2月22日、2018年度大学入試動向について分析記事を掲載した。国立大学で志願者が減少したのに対し、私立大学は文系学部を中心に志願者が増加。志願者数トップは、近畿大学が5年連続で1位になると予想している。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2018年2月19日、2018年度入試の「主要私立大学志願状況(2月17日現在集計)」を公表した。主要105校の志願者数は前年比107%で、明治や早稲田など6大学では10万人を突破。都市部大規模校の人気が目立っている。
「育児休業を取得する男性」について、「すごくかっこいい」と感じる女子学生が初めて5割を超えたことが2018年1月30日、「大学生のライフスタイル調査」の結果からわかった。「育児休業を取得する男性」を「すごくかっこいい」と感じる男子学生は38.8%にとどまった。
各私立大学は2018年1月初旬より出願受付を開始し、Webサイトにて出願状況を公開している。ここでは、おもな大学として早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学における2018年度入試出願状況を紹介する。
第94回箱根駅伝が2018年1月2日と3日の2日間開催される。シード校と予選会通過校の各10校と関東学生連合を加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間、復路5区間の合計10区間・217.1kmで競う。
アイデムは、大学生フットサル大会「アイデムカップ2017」FINALを12月16日(土)に守口市民体育館にて開催する。
10月30日に行われた東京六大学野球2017秋季リーグ戦 早慶戦にて、慶應義塾大学が早稲田大学を破り、2014年春以来7季ぶり35回目の優勝が決定した。慶應義塾大学は、10月31日の閉会式後に優勝パレード、祝賀会を行う予定。敗れた早稲田大学は70年ぶり2回目の最下位となった。
法政大学はクラウドファンディングプラットフォームを運営するCAMPFIREと業務提携し、クラウドファンディングによる新たな外部研究資金の調達を目的とするプロジェクトを立ち上げる。10月18日より、デザイン工学部にて4つのプロジェクトを始動する。
青山学院大学、中央大学、法政大学、明治学院大学の4大学による「首都圏私立大学 合同入試説明会」が、名古屋・仙台・福岡の3都市で開催される。各大学の入試説明のほか個別相談を実施。入場無料、事前申込み不要。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月5日、就職に力を入れている大学ランキングを発表した。進路指導教諭のおすすめとして首位を獲得したのは明治大学。2位以下を大きく引き離したポイントで、8年連続のトップとなった。
法政大学と明治大学と関西大学は9月25日、連携協力協定を締結した。今後は、教育・研究をはじめ、学生の国内留学制度の構築、産学連携、地域社会への貢献、学生の交流など、多岐にわたって連携・協力を図っていく。
法政大学は10月~11月、全国58か所の予備校で入試制度説明会を開催する。法政大学の受験を考えている人だけでなく、他大学との併願を考えている人にも役立つ内容だという。一部の会場では、「英語対策講座」を同時開催する。
大学サッカーの夏の全国大会「2017年度第41回総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント」決勝戦が9月10日(日)に行われ、法政大学が35年ぶり4度目の優勝を果たした。
日本私立大学連盟は8月21日、「多様で特色ある私立大学の地方創生の取組」をまとめてWebサイトで公表した。加盟大学の72.3%が地方創生に取り組んでおり、そのうち178事例を紹介している。
高校生向けの進路情報やイベントを提供するさんぽうは9月16日、「グローバル・外国語・国際系大学フェア2017」をアクロス福岡で開催する。入場無料、入退場自由。大学教授による英語だけの出前講義は事前申込制。電話・FAX・QRコードより申込みを受け付けている。
専修大学、中央大学、日本大学、明治大学、法政大学で構成される東京・神田5大学広報会議が、長野・金沢・那覇にて進学相談会を開催する。事前の参加予約は不要で、参加5大学の学部・学科情報や2018年度の入試情報などを知ることができる。