国立天文台は2018年8月11日夜から14日の朝まで、「夏の夜、流れ星を数えよう2018」キャンペーンを行う。ペルセウス座流星群の活動が特に活発になる時期に、流星がいくつ見えたかを特設Webサイトで報告する。Webサイトでは流星の見分け方も紹介している。
ソースネクストは2018年7月4日、ゲーム感覚でプログラミングが学べる「コードモンキー コードの冒険 1年版」と、ゲーム開発の基礎が身に付く「コードモンキー ゲームビルダー 1年版」を発売した。価格はいずれも6,000円(税別)。
電気通信大学は2018年8月2日と8日、「子供と学ぶ科学実験講座 がん細胞を光らせて見つけ出そう-癌研究を体験してみる-」を開催する。参加費は500円。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2018年7月3日、チケット販売戦略に関する有識者会議を開催し、子どもや高齢者、障害者を含むグループ向けに2,020円のチケットを販売する方針をまとめた。
ソニーは、ソニースクエア渋谷プロジェクトにおいて2018年7月12日から8月31日の期間、新企画「ソニーであそぶ“夏祭り”」を開催する。ソニーならではのテクノロジーとコンテンツを掛け合わせた、新しい“夏祭り”を渋谷の真ん中で楽しむことができる。
Google「Best of 2017」入賞の知育アプリ「Think!Think!」などを手掛ける花まるラボは2018年6月、GooglePlayでAndroid向け対戦カードゲームアプリ「Yakusu」の配信を開始した。掛け算の「九九」を覚えていれば、誰でも簡単に遊ぶことができる。
理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)は2018年8月、「高校生のための生命科学体験講座」を開催する。研究者によるレクチャーと体験実習を組み合わせた1日プログラムを通して、最先端の生命科学研究の現場が体感できる。参加無料。事前申込制。
名古屋工業大学は2018年7月31日から8月3日まで、小中高生を対象に「名工大テクノチャレンジ」を開催する。大学内の施設・設備を使って実験やプログラミング、電子工作などを体験し、工学技術に親しむことができる。参加無料。事前申込制。
ヤマハ発動機とヤマハは2018年8月3日、小学生を対象に「ものづくり教室」を開催する。「モーター工作教室」と「親指ピアノ『カリンバ』を作ろう」の2講座があり、いずれも参加無料。完成後はレースや合奏を楽しむことができる。事前申込制。
学研プラスは2018年7月2日、Webサイト「夏休み!自由研究プロジェクト2018」を開設した。「実験」「観察」「工作」「調べ学習」の4つのカテゴリーに分類されたさまざまな自由研究テーマを掲載している。
ビル・ゲイツもイチローもファンだという、囲碁。四谷大塚と日本棋院は2018年8月10日から12日の3日間、年中生から小学5年生を対象に、子ども向けの囲碁教室を開催する。参加費は無料。
TEPIA先端技術館は、子どもたちの興味・学習意欲を触発する学びのきっかけづくりの機会を創出することを目的に、2018年7月28日から8月26日まで夏休みイベントを開催する。
東京都と東京都歴史文化財団は、夏休み期間中の金曜日に都立美術館・博物館の開館時間を午後9時まで延長する「サマーナイトミュージアム2018」を実施する。各館の展覧会をゆっくり楽しめるほか、夜の特別イベントや夜間限定の観覧料割引などの特典も用意されている。
子どもだけの外出をサポートする引率舎は、夏休み期間中に子どもだけで参加する特別なはとバスツアー「こどものはとバス」を開催する。対象は年長から小学6年生。自由研究に役立つ体験学習や工作などバラエティに富んだ全3コースを用意している。
全国5か所のソニーストアは、遊びや工作を通して楽しく学ぶ“エデュテインメント”をテーマにした「ソニーストア サマー・エデュテインメント」を2018年7月21日から8月19日まで開催する。対象は小中学生とその保護者で、参加無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
女子中高生向けのマーケティング支援などを手がけるAMFは2018年6月29日、2018年上半期のJC・JK流行語大賞を発表した。コトバ部門では、気分の高まりを意味する「あげみざわ」が1位に輝いた。