日本アセアンセンターは2018年8月4日、おもに小学生を対象とし、東南アジア諸国の文化を紹介する体験型イベント「ASEANキッズ・デー2018」を東京で開催する。参加無料。事前登録不要だが、イベント内ワークショップは予約優先。
ワコムは2018年7月26日より、夏休みイベント「りぼんデジタルまんが教室」を大阪、札幌、福岡、東京の4都市で開催する。参加費は無料。応募は、はがきで7月2日(当日消印有効)まで受け付けている。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は、2018年7月21日から8月31日までの期間、夏休みだけの限定アクティビティを実施する。限定アクティビティは、ミルクハウスや新聞社(取材記者)、ラジオ局など。申込みは、Webサイトまたは電話にて受け付ける。
東京都立多摩図書館では2018年6月22日から9月5日まで、子どもの読書活動の推進に資するため、企画展示「あの人を知るための扉 絵本と児童文学の作家についての120冊」を開催する。入場無料。会期中、関連イベントとして上映会なども実施する。
2018年8月から9月にかけて、東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・福岡・浜松の全国7都市で「スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018」が開催される。2018年6月15日には、3歳以上小学生以下を対象とした「子どもチケット」の販売も開始した。
中央大学理工学部は2018年8月23日、中高生を対象に「中央大学サイエンスセミナー2018」を開催する。参加無料。昼食付。申込みは、6月25日から7月12日まで中央大学のWebサイト内申込フォームにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。
学研プラスは、シリーズ累計100万部を超える人気工作キット「メタル工作シリーズ」の最新刊、メタルディノスペシャル「ブラキオサウルス 増補改訂版」を2018年7月6日に発売する。価格は2,400円(税別)。全国の書店などで販売予定。
埼玉県立近代美術館は、子どものためのワークショップ「MOMASのとびら」の夏休み特別版として2018年8月、「サマー・アドベンチャー2018」を開催する。アーティストを講師に招き、描画活動や企画展鑑賞などを楽しむ4種類のプログラムを企画している。
2018年6月16日の夕方から、月と金星が接近して見える。明るく輝く金星と幻想的な三日月との共演はひときわ美しいとされており、肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡での観察、写真撮影などでも楽しむことができそうだ。
「水中ロボットコンベンション In JAMSTEC 2018」が2018年8月24日(金)から26日(日)まで、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部にて開催される。ジュニア部門は中・高・高専生対象。エントリー後に水中ロボットキットが無償提供される。
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」に2018年夏、デジタル地球儀「触れる地球」や、沖縄美ら海水族館の協力による水槽が登場する。屋上のスカイデッキでは、宇宙や星について学べる子ども向けワークショップを開催する。
東京都建設局と東京都公園協会は2018年7月、六義園で子どもから大人まで楽しめる体験講座「江戸うちわづくりに挑戦!」、旧岩崎邸庭園で小・中学生とその保護者向けのイベント「夏の子どもわくわく体験」を開催する。
うしかい座流星群が2018年6月22日から7月2日にかけて、極大を迎える。1998年に予想外に活発な出現を見せたことでも知られる流星群。梅雨の晴れ間に夜空を眺め、流れ星に出会えることを期待したい。
誠文堂新光社は2018年6月19日、「おもしろいほど星座がわかる 星と星座が光る 星座早見」を発売する。暗闇で星と星座が光るため、満天の星が輝く真っ暗な場所でも実際の星と見比べながら観察できる。
東京都市大学は2018年8月7日、小・中学生向けに「夏休み科学体験教室in東京都市大学」を開催する。参加無料。申込みは、7月10日正午よりWebサイトにて受け付ける。定員は1,000名(先着順)。雨天決行。
明治大学理工学部は2018年8月3日、小学校1年生から高校3年生までを対象に「夏休み科学教室」を開催する。参加無料。応募は、6月27日から7月6日まで明治大学のWebサイトにて受け付ける。応募者多数の場合は抽選となる。