科学技術館は開館50周年の記念特別展として、8月8日から8月30日まで「くらしの技術50年 大・展望展」を開催する。日本のモノづくりや産業技術のこれまでとこれからを、「クルマ」「食」など4つのテーマを視点に楽しく学び考える展示イベント。
JICA地球ひろばは、夏休み企画「体験ゾーン見学ツアー&体験談」を開催する。開催日は7月18、26日、8月2、9、15、23、29日で各日午後4時から1時間程度。事前申込みは不要、参加費無料となっている。
東京工業大学の地球史資料館では、小学5・6年生を対象とした夏休み特別企画「地球とあそぼう2015」を8月28日に開催する。当日は、鉱物に触れる3つの実習プログラムが行われる。参加は無料。1日2回開催で各回定員は100名。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁が全国で調査したところ、チャイルドシートが義務付けられている6歳未満の使用率は8年連続上昇の62.7%、4歳までの使用率は過去最高となるものの、5歳の使用率は2014年よりも低下していることがわかった。
CANVASは、8月29日と30日に開催する「ワークショップコレクション11 in シブヤ」のプログラムを発表し、事前予約プログラムの申込み受付けを開始した。ロボットのお絵かき教室や未来の学び体験など、100以上の魅力的なワークショップが集合する。
埼玉県では、夏休み期間中の7月21日から8月12日まで、県内各地でごみを減らす取組みを学ぶ「夏休み親子3R講座」を開催する。2015年度は県内各地で11講座を開催予定。参加は無料。各講座定員制のため事前の申込みが必要。
7月31日から8月9日の期間、さまざまな表現と触れ合う子どものための展示会「あざみ野こどもぎゃらりぃ」が横浜市民ギャラリィーあざみ野にて開催される。6人のアーティストによる作品展示やワークショップなど子どもが夢中になるプログラムが催される。
鹿児島県教育委員会は、ペルセウス座流星群や夏の星空観察「きりしま星空観望会」を8月13日、霧島市の霧島自然ふれあいセンターで開催する。夏の夜空に流星が彩り、願い事がたくさん唱えられるかも。参加無料。申込みは7月30日から、定員は100人程度。先着順。
阪神電気鉄道は7月21日から9月10日までの間、4歳から小学生対象の絵画コンクール作品を募集する。テーマは「ぼくとわたしの阪神電車」で、四切り程度の画用紙をよこ書きで使用し、画材は色鉛筆を除きクレヨン・水彩絵の具など自由。
留学コミュニティサイト「アブログ」は、希望条件に合わせて海外の語学学校をマッチングする「学校診断サービス」を公開した。無料で200を超える語学学校データから希望に合う学校を診断し、見積書も作成してくれる。
東京丸の内の商業施設KITTEにて、8月12日から29日の期間、相撲身近に感じ親しんでもらうためのイベント「はっきよいKITTE」が開催される。現役幕内力士によるトークショーや相撲にちなんだワークショップなど、期間中さまざまな相撲イベントが催される。
ショウワノートがAmazonと共同で行った、ジャポニカ学習帳45周年記念企画「あなたの1票が復刻を決める。歴代ジャポニカ学習帳人気投票」の投票結果が決定し、7月7日よりAmazon「文房具・オフィス用品ストア」にて発表された。
横浜にある三菱みなとみらい技術館は、7月18日から8月31日まで「夏休み子ども科学フェスティバル」を開催する。宇宙から深海までさまざまなテーマのイベントを通じて、子どもはもちろん大人も、科学技術の楽しさやものづくりの面白さを体感できる企画だという。
ウェザーニューズは、8月1日、2日の2日間、親子で楽しむ世界最大級のお天気博覧会「そら博2015」を幕張メッセで開催する。空や天候に関する実験コーナーや有名気象予報士によるお天気トークショーなど、「そら」について楽しく学べる入場無料の体験型イベントだ。
大阪市立クラフトパークで、「おとなこどもの夏休み体験教室」が開催される。日程は8月12日から16日で、対象年齢は内容により異なる。申込みは窓口か電話で受付中、先着順となっている。
携帯電話やスマートフォンを使用するようになってから、頭痛、寝不足による注意散漫、イライラといった健康面や精神面での不調を経験している女子高校生が半年で倍増していることが、デジタルアーツが7月6日に発表した調査結果より明らかになった。