【夏休み2016】丸の内キッズジャンボリー開幕、どきどきのコンテンツが勢ぞろい

教育イベント 未就学児

バイエル薬品 動物用薬品事業部「ここはぐプロジェクト」や東京コミュニケーションアート専門学校 エコ・コミュニケーション科による「わんちゃんの健康を守ろう!どうぶつのお医者さん体験」
  • バイエル薬品 動物用薬品事業部「ここはぐプロジェクト」や東京コミュニケーションアート専門学校 エコ・コミュニケーション科による「わんちゃんの健康を守ろう!どうぶつのお医者さん体験」
  • 8月16日(火)午前9時50分時点のようす 当日整理券を並ぶ列がたえない
  • 会場内の電光掲示板では各プラグラムの時間や場所を表示。迷った場合の目安にしよう
  • “海と船”と遊ぼう!出展事務局による操船ゲームや船のペーパークラフト、ぬり絵やクイズなど
  • 小学館の通信添削学習「ドラゼミ」も出展。つぶやきカルタに挑戦できる
  • SAPIX小学部はウミガメサバイバルすごろくを出展。ウミガメについて楽しく学べるコンテンツだ
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のブースでは投資体験ゲームが行われていた
  • 警視庁ブースでは指紋採取体験やパトカーの試乗ができる。新型交通パトカーも登場
 8月16日から18日までの3日間、東京国際フォーラムでは「丸の内キッズジャンボリー」が開催される。未就学児や小学生、中学生およびその保護者を対象に、企業や団体、行政が展示やワークショップ、アトラクションやパフォーマンスなどを行う大規模イベントだ。

◆今年で10回目の開催、当日整理券は早期配布終了の人気

 「丸の内キッズジャンボリー」は、2016年の開催で10回目を迎える。出展社ブースを含む総プログラム数は139、来場者見込みは3日間で12万人。会場全体の入退場は無料だが、プログラムによっては当日整理券や事前申込みが必要なため、開幕日である8月16日には開場が午前10時にもかかわらず、午前9時時点ですでにプログラムの当日整理券を求める長蛇の列が見られた。結果、盛況を受け9時半から予定されていた当日整理券の配布は9時10分ごろから前倒しで配布され、10時半には午前プログラムに関するすべての当日整理券の配布が終了した。なお、事前予約が必要なプログラムの予約はすべて締め切られている。

◆どきどきのコンテンツが勢ぞろい

 まるで東京国際フォーラム内の施設を探検するように設置されたブースの数々。どこから回ろうかと、マップを片手に圧倒されている親子も多い。

 JR有楽町駅の「国際フォーラム口」改札を出て直進すると右手に見えてくるガラス棟やホールBでは、企業や団体によるミニセミナーやワークショップが多数開催されている。多くのプログラムは当日整理券が必要だが、列に並べば体験できるブロック工作のほか、時間ごとに演奏やダンスなどのパフォーマンスが行われる「キッズステージ」が賑わいを見せていた。ホールBで開催されている「わんちゃんの健康を守ろう!どうぶつのお医者さん体験」では、白衣に身を包んだ子どもたちが獣医体験に挑戦。子犬の体重を測定したり聴診器を使って心拍数をはかったりと、真剣なようすだった。

 ホールEでは、SAPIX小学部や生活共同組合ユーコープ、日本ケロッグ合同会社、小学館集英社プロダクション、ECCジュニアなど、子どもの学びや生活でおなじみの企業出展が目立つ。体力測定やスポーツ体験コーナー、ダンボール迷路など、知恵や体を使った遊びも経験できるゾーンだ。

 祖母と来たという多摩市の小学5年生の男児は、父親に連れられてきた去年に続き2回目の参加。「去年参加できなかった工作があるので、今年は必ず参加したい」と意気込みを語る。お盆休みに合わせて家族5人で来たという、さいたま市の女性は「仕事で(子どもを)どこにも連れて行けてないので、せめて今日は1日かけて回らせてあげたい」と語った。

◆未就学児向けプログラムを拡充

 主催の東京国際フォーラム事務局は、「丸の内というアクセスしやすい立地で、これだけの規模で開催している子ども向けイベントはほかにありません」とコメント。これまでの開催とも比較し、今年の開催は「学習系プログラムだけでなく未就学児向けのプログラムを充実させ、兄弟姉妹でより楽しんでいただけるイベント」にしたという。多くの来場者が集まる3日間となるため、出展しているブースからは、自社がもつ子ども向けコンテンツの認知拡大と早期ユーザーの取込みを狙っての出展であるとする声も聞けた。

 関東では8月16日夜から17日未明までに最接近するという台風7号の影響も気になるが、会場内では屋内のプログラムも充実しているほか、プログラムに変更がある場合は丸の内キッズジャンボリーWebサイトとSNS公式アカウントで周知も行う体制が整っている。夏休みも残り数週間、最後の思い出に子どもを連れて行ってみてはいかがだろうか。
《佐藤亜希》

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