マピオンは20日、同社の地図検索サービス「マピオン」において、地図と検索情報のアップデートを実施した。東日本大震災後の「仮設住宅」(応急仮設住宅)の掲載を開始する。
4日、ITSジャパンの渡邉浩之会長は、ITSジャパンの2012年度における活動の重点目標として、災害発生時に各自治体が「通れる道マップ」を作成できる「都市のITS情報センター」の整備を挙げた。
インクリメントPは1日、ケータイ向け地図検索サービス「MapFan」で、「ホタル観賞スポット特集」の提供を開始した。
昭文社は、同社発行のガイドブック購入者限定で、ガイドブック掲載の情報や地図をスマートフォンで持ち歩ける無料アプリサービス『マップルリンク』の、Android版への提供を25日から開始した。
京王電鉄は4月27日より、京王線・井の頭線の全駅で「京王沿線子育てファミリーお出かけマップ2012」(A5版・20ページ)を限定5万部、無料配布する。配布期間は4月27日から9月30日まで。
昭文社の子会社マップル・オンは、昭文社発行の登山者向け地図『山と高原地図』をiPhoneアプリ化し、第一弾として「奥多摩」「高尾・陣馬」「六甲・摩耶」など11エリアの販売を開始した。
国土地理院は3月26日、学職経験者からなる「第2回電子国土基本図あり方検討会」を開催した。橋の記号、高架道路の表示方法、有料道路料金所の表示基準、送電線、発電所などの表記についてなど、詳細な要望がユーザーから上げられた。
東日本大震災から1年が経過した。つくば市に拠点を置く国土地理院は、震災直後から災害対応活動を展開してきた。今回の企画展は、「地図と測量の科学館」で開催され、震災の発生から復興に関した同院の取り組みなどを展示している。
昭文社は、2月17日から同社発行のガイドブック購入者限定で、新たにガイドブック掲載の情報や地図をスマートフォンで持ち歩ける無料アプリサービス『マップルリンク』の配信を開始した。
マピオンは6日、同社が提供するAndroidアプリ「地図マピオン」をバージョンアップし、「地図マピオン+3D」として、Androidマーケットに公開した。
グーグルは30日、同社が提供する「モバイルGoogleマップ」において、新たに構内図が見られる「インドアGoogleマップ」を公開した。
グーグル(Google)は米国時間19日、あらたに40以上の国別ドメインで「Googleマップ」が利用可能となったことを発表した。