Googleでは9月6日、Google+コミュニティを利用して、場所に関する情報や写真をまとめて地図を作る企画「みんなで地図をつくろう on Google+」を開始した。
NPO法人Checkは、8月10日に開催される東京湾大華火祭を、高齢者や子育て中の人たちが安心して観覧できるように、観覧会場周辺の多機能トイレマップを公開した。
立命館大学歴史都市防災研究所は、「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の作品を募集している。小学生が、個人やグループで身近な地域を歩いて安全や安心について調べ、気付いた点や情報を地図にまとめる。
マピオンは、同社が提供する地図情報検索サービス「マピオン」とケータイ公式サイト「マピオンモバイル」において、「夏のレジャー特集」と「夏祭り特集」を公開。約200か所の水辺スポット、約300箇所の祭り情報を掲載しているという。
昭文社は、6月19日よりファミリー向けおでかけ情報誌「まっぷる 家族でおでかけ 夏休み号」の「関東・首都圏発」「京阪神・名古屋発」「九州・山口版」を発売している。また、同時にダイジェスト版をアプリで公開し、地図やルート検索に対応したという。
マピオンは、同社が提供する地図情報検索サービス「マピオン」とケータイ公式サイト「マピオンモバイル」にて、「工場見学特集」を公開した。施設はジャンル別に掲載されており、見学内容や見学所要時間、料金などが紹介されている。
地図地理検定が6月23日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で実施される。検定は基礎的な「一般」とさらに高度な「専門」の2クラスあり、地図に関する知識・レベルが判定できる。検定料は一般が3,000円、専門が4,000円で学生・団体割り引きがある。
米Googleは13日、App Streにおいて、iOS版「Google Maps」の配信を開始した。価格は無料。iOS 5.1以降が対象で、iPhone 5に最適化されている。
オーストラリア、ビクトリア州警察本部は、アップル『iPhone』iOS6の地図を利用する場合は注意をするように、自動車ドライバーにたいして警告している。ここ数週間、道を間違えるドライバーが多く発生したためだ。砂漠の中で生命の危険にさらされるという。
昭文社は、ニュースで目にする旬の話題や様々なジャンルの基礎知識と最新情報がひとめでわかる、地図+情報本「なるほど知図帳 世界2013」「なるほど知図帳 日本2013」を11月22日より発売する。
Googleは、10月29日から11月29日まで、日本科学未来館(東京都江東区)で企画展「Googleマップの歩みとストリートビュー」を開催している。入場は無料。
米アップルは19日に同社のモバイル端末向けOSの最新版「iOS 6」の提供を開始したが、これに搭載された地図ソフト「マップ」の不評を受け、CEO(最高経営責任者)ティム・クックが29日、謝罪の声明を発表した。
グーグルは24日、「Google乗換案内」がバス路線を含んだルート検索に対応したことを発表した。出発地点と行き先を設定すると、利用可能な交通機関として、バス移動を考慮したルートも表示されるようになっている。
Appleの『iPhone 5』が9月21日から日本でも発売される。すでに発表されたとおり、今回のiPhone 5はデザインからハードウェア、ソフトウェアまで大幅に変更された"フルモデルチェンジ"。
ゼンリンデータコムは、「いつもNAVI(web)」で、7月28日に開催される「隅田川花火大会」の特集を提供開始した。
インクリメントPは11日、ケータイ向け地図検索サービス「MapFan」で、「夏のお出かけ特集2012」の第1弾として、全国の夏フェス開催情報を紹介する「夏フェス特集2012」の提供を開始した。