ストリートビューで時間旅行、Googleマップにタイムマシン機能追加
Googleは、デスクトップ向けGoogleマップに過去のストリートビュー画像を見られるタイムマシン機能を追加したと発表した。東京スカイツリーや東京駅が完成する課程など、変化する町並みや、季節で変わる街の表情などを見ることができる。
iOS向け地図ナビアプリ「MapFan+」、ナビ機能強化など
インクリメントPは4月7日、iOS向け地図ナビアプリ「MapFan+」のアップデータ「ver.1.3」を公開した。
香港・マカオ向けの乗換案内サービスを開始、ナビタイムジャパン
ナビタイムジャパンは、iOS向けに、香港・マカオ向けの乗換案内サービス「NAVITIME Transit - Hong Kong & Macau」を3月28日より提供開始すると発表した。
教育利用にも期待、3Dプリンタ出力も可能なWebサイト「地理院地図3D」
国土地理院は3月19日、誰でも簡単に、日本全国どこでも3次元で見ることができるサイト「地理院地図3D」を公開した。
Googleマップのリニューアル、複数の経路の移動時間や移動距離を一覧表示
Googleは2月20日、最新版の「Googleマップ」への切り替えを実施した。一部ユーザーに先行提供されていた機能が、今後、数週間かけて全ユーザーで利用可能となる予定。
Google、ウェブで作ったレゴ作品を地図上に配置できる「Build with Chrome」公開
Googleは1月29日、ウェブで世界一大きなレゴブロックを使って、世界中どこにでも作品をつくることができる 「Build with Chrome」を公開した。他の人が公開している作品を見たり、マスタービルダーになるためのトレーニングを行ったりすることもできる。
Google、新しい3Dマップ公開…東京・神奈川・千葉・宮城の主要エリア
Googleは1月16日、東京都と神奈川県、千葉県、宮城県の主要エリアについて、新しい3Dマップを公開した。Google Earthおよび、GoogleマップのEarthビュー、モバイル版Google Earthで見ることができる。
情報地図帳「なるほど知図帳」世界・日本、昭文社12/10発売
昭文社は、世界や日本で話題の政治・経済の問題や自然・文化など幅広いテーマについてわかりやすく解説した情報地図帳「なるほど知図帳 世界 2014」「なるほど知図帳 日本 2014」を12月10日より発売する。
PCの夜間利用率は6割、スマホ・タブレットと使い分け進む…実態調査
パソコンの夜間利用率は6割に達し、ほかの機器に比べ依然として高いことが11月12日、利用実態調査の結果から明らかになった。場所や時間、用途に応じて使い分けが進んでいる実態もわかった。
Google+、コミュニティを利用して地図を作る企画を開始
Googleでは9月6日、Google+コミュニティを利用して、場所に関する情報や写真をまとめて地図を作る企画「みんなで地図をつくろう on Google+」を開始した。
東京湾大華火祭会場周辺の多機能トイレマップを公開、学生らが協力
NPO法人Checkは、8月10日に開催される東京湾大華火祭を、高齢者や子育て中の人たちが安心して観覧できるように、観覧会場周辺の多機能トイレマップを公開した。
夏休みに地域の安全安心マップを作ろう、立命館大が小学生対象にコンテスト開催
立命館大学歴史都市防災研究所は、「第7回夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」の作品を募集している。小学生が、個人やグループで身近な地域を歩いて安全や安心について調べ、気付いた点や情報を地図にまとめる。
マピオンが「夏のレジャー特集」「夏祭り特集」を同時公開
マピオンは、同社が提供する地図情報検索サービス「マピオン」とケータイ公式サイト「マピオンモバイル」において、「夏のレジャー特集」と「夏祭り特集」を公開。約200か所の水辺スポット、約300箇所の祭り情報を掲載しているという。
「まっぷる 家族でおでかけ夏休み号」発売、ダイジェスト版もアプリで公開
昭文社は、6月19日よりファミリー向けおでかけ情報誌「まっぷる 家族でおでかけ 夏休み号」の「関東・首都圏発」「京阪神・名古屋発」「九州・山口版」を発売している。また、同時にダイジェスト版をアプリで公開し、地図やルート検索に対応したという。
マピオンが「工場見学特集」を公開、見学可能な全国約255か所を紹介
マピオンは、同社が提供する地図情報検索サービス「マピオン」とケータイ公式サイト「マピオンモバイル」にて、「工場見学特集」を公開した。施設はジャンル別に掲載されており、見学内容や見学所要時間、料金などが紹介されている。
地図地理検定、全国7都市で6/23に実施
地図地理検定が6月23日、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市で実施される。検定は基礎的な「一般」とさらに高度な「専門」の2クラスあり、地図に関する知識・レベルが判定できる。検定料は一般が3,000円、専門が4,000円で学生・団体割り引きがある。

