グーグルは11日、太平洋側の東北地方をはじめとした20県を対象に、GoogleマップとGoogle Earthの航空写真をアップデートした。 今回公開された航空写真は、2014年3月から撮影されたものとなっている。そのため、2011年以降、被災した地域の復興がどのように進んでいるのか、空から街の変化を見ることができるという。 アップデートされたのは、青森から和歌山にかけての太平洋側の航空写真。横浜や名古屋、紀伊半島地域の新たな画像も追加されたとのこと。
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