日本損害保険は2020年交通事故データをもとにした「全国交通事故多発交差点マップ」をホームページに公表している。
JTBパブリッシングは、小学生向けの学習地図帳「るるぶ 地図でよくわかる 都道府県ワークブック」を2021年11月30日に発売した。AB版144ページで、大判地図ポスターとシール付き。価格は1,430円(税込)。
文部科学省と国際地理オリンピック日本委員会は2021年8月16日、オンラインで開催された「第17回国際地理オリンピック」の成績を発表した。日本代表として参加した高校生のうち、2人が金メダル、1人が銀メダル、1人が銅メダルと、4人全員がメダルを獲得した。
三井住友海上火災保険は6月7日、警察庁が公表する「交通事故統計情報のオープンデータ」を活用して「交通事故マップ」を作成、ホームページ上に公開したと発表した。
ゼンリンは、「道の駅を記録し、記憶に残す」をコンセプトとした会員制サービス「道ゆき」と、最終号となる書籍「道の駅 旅案内全国地図 2021年度版」を「道の駅の日」にあたる4月22日より提供開始する。
ゼンリンは2021年3月22日、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」の提供を開始する。学習指導要領に沿った教材で、小学校の授業で利用できる。2月15日より、教職員用のトライアル版を提供している。
国土交通省は1月27日、屋内外の測位環境を活用した民間サービスの創出を促進するため、東京駅周辺の最新の屋内電子地図をG空間情報センターで公開したと発表した。民間企業による屋内ナビゲーションアプリ開発を支援する。
ヤフーは、12月に入り日が短くなるにつれて、不審者情報がより一層気になる季節になってきたことから、Yahoo! MAPアプリの「防犯マップ」機能を活用してほしいと呼び掛けている。身近な場所で発生する不審者情報を、地図と詳細情報で確認できる。
ユーキャンは2020年11月6日、47都道府県の特徴を地図やイラスト、写真などで学べる児童書「よくわかる!日本の都道府県 第2版」を発売した。定価は1,400円(税別)。全国の書店、ネット書店、ユーキャンのWebサイト内にある「書籍出版案内」で購入できる。
JR東日本は10月19日、MaaS(モビリティアズアサービス)プラットフォーム「モビリティ・リンケージ・プラットフォーム(MLP)」の地図情報と、ドコモインサイトマーケティングが提供する「モバイル空間統計人口マップ」を連携することで合意したと発表した。
山川出版社と二宮書店は、歴史と地理の教育コンテンツ6,000点以上を収録する新しいWebサービス「山川&二宮ICTライブラリ」を、2021年4月より開始する。また、サービス提供開始に先駆けて、期間限定の無料トライアルキャンペーンを2020年12月4日まで実施している。
渋谷区観光協会・表参道ヒルズ・ナビタイムジャパンは2020年10月14日、渋谷区における、地域交流や地域の魅力発信を目的とした共同プロジェクトの第2弾として、渋谷区立神宮前小学校5年生の「総合」授業で、地域観光学習への支援を行ったことを発表した。
ナビタイムジャパンが提供する総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME(ナビタイム)」の着せ替えアイテムに、2020年10月8日より「くまのがっこう」が登場。主人公の末っ子ジャッキー、その兄弟たちがNAVITIME画面に現れる。
ナビタイムジャパンは2020年9月10日、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の着せ替えアイテムに「はらぺこあおむし」をリリースした。トップ画面やアイコンなどをカラフルでおしゃれな「はらぺこあおむし」のデザインに着せ替えることができる。
Google Earthをはじめとする、授業に利用可能なGoogleの地図関連サービスの使い方が学べる「Sensei with Google Earth Japan夏イベント2020」と題したオンラインイベントが、2020年8月22日に開催される。参加無料。
NTTドコモとドコモ・インサイトマーケティング(DIM)は5月27日、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止に向けて、最短1時間前までの日本全国の人口分布を把握できる「モバイル空間統計人口マップ」を5月27日から2021年3月31日まで無償提供すると発表した。