科学技術館は2024年3月25日~31日、2024年春休みミニイベント「もっと知ろう!火災と消防」を開催する。科学技術館への入館料だけで参加できる。入館料は大人950円、65歳以上850円、中学生・高校生600円、子供(4歳以上)500円。期間中無休。
ガールスカウト日本連盟と防災科学技術研究所は、2024年3月17日に小学4~6年生対象のオンライン防災イベントを開催する。頻繁に発生する大雨災害について知り、楽しく学ぶ。定員は、個人またはグループ先着100組。参加費は無料。Peatixより申し込む。申込締切は3月8日。
よみうりランドは2024年3月10日、防災の知識を遊びながら学べる「親子で楽しむ防災フェス かわさき遊ぼう祭」を川崎競馬場にて川崎市との共催で開催する。ワークショップや防災クイズ大会のほか、川崎消防署、自衛隊のブースを設ける。参加無料。雨天中止。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2024年2月8日、2023年11月に実施した「2023年防災調査」の中から、災害時の家族との連絡についての結果を公表した。災害時に家族と連絡を取る方法を決めている人は、3人に1人であることが明らかとなった。
LINEヤフーは2024年1月6日、「Yahoo!天気・災害」と「Yahoo!防災速報」の「災害マップ」に避難所、給水所、入浴・シャワー、トイレ、支援物資拠点、通行止めの情報を追加したと発表した。「Yahoo!天気・災害」のWebページと「Yahoo!防災速報」アプリで確認できる。
東京都とTOKYO UNITEは2024年2月20日、都内在住・在学の小学生を対象に、スポーツや防災を体験できる「キッズスポーツフェス in 両国国技館」を開催する。参加費無料。定員は小学1~3年生、小学4~6年生それぞれ150名。応募多数の場合は抽選となる。締切りは1月29日。
2023年11月18日と19日、TBS放送センター前・赤坂サカス広場にて「赤坂サカス防災フェス」が開催される。「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に登場したERカー・T01など「はたらくクルマ」も大集合。ステージパフォーマンスや人気キャラクターとの記念撮影など、親子で楽しく学べる防災イベントとなっている。
ドリームエリアは、日本各地で大きな被害をもたらした台風6号・7号の影響に伴い、全国的にも災害に対する危機管理意識が高まってきていることから、2023年9月、連絡網アプリ「マチコミ」の便利な機能や活用法について発信した。
科学の祭典「千葉市科学フェスタ」が2023年10月7日と8日の2日間、千葉市の複合施設「きぼーる」で開催される。事前申込が必要なイベントと当日参加可能なイベントがある。入場無料。
立教学院は2023年9月1日から28日まで、企画展「災害の経験に学ぶ」を立教学院展示館で開催する。「立教学院創立150周年記念企画展」シリーズの第1弾となる。入場無料。
大正12年(1923年)の9月1日午前11時58分に相模湾北西部で起き、10万5000人以上が犠牲となった関東大震災の発生から、大きな節目となる100年を迎えた。
ヤフーおよびLINEは、関東大震災から100年となる9月1日の「防災の日」に向け、防災啓発企画を実施する。2023年9月1日限定の「LINE安否確認」の体験のほか、頻発する地震と水害の両方の備えに役立つコンテンツを公開する。
NHK Eテレの人形劇『新・ざわざわ森のがんこちゃん』の防災シリーズが本になり、『NHK for School もしものときのがんこちゃん じしん・大雨・火山 こんなときどうする?』のタイトルでNHK出版より発売された。
インテージは2023年8月28日、「防災意識に関する調査」の結果を公表した。地震、猛暑(高気温)、集中豪雨・大雨・暴風などの自然災害を不安に思うが、4割の家庭、特に単身世帯で防災対策がされていないことがあきらかになった。
2023年9月17日・18日の2日間、横浜国立大学を会場に第8回「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)2023」が開催される。約400の防災に関わる団体が参加し、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催。入場・参加無料。
チダラボは2023年9月16日、「震災遺構仙台市立荒浜小学校VRツアー~今は静かな海、静かな浜辺」を実施する。バーチャルキャンパスで津波震災遺構となった小学校内部をVRで探検し、被災者の体験談などを聞き、命を学ぶ授業となっている。参加は無料。