東京都は、災害時の知識を体験しながら学べるイベント「防災フェスタ」を12月7日、武蔵野の森公園で開催する。当日は、起震車による地震体験、はしご車両の乗車体験、防災トイレの設営体験などができる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月21日は千葉商科大学、杏林大学、清泉女子大学、東京工科大学、工学院大学の情報を紹介する。
72時間サバイバル教育協会は、災害直後自力で生き抜く力を子どもたちに指導する「72時間サバイバルインストラクター養成キャンプ」を11月22日から24日までの3日間、奈良県のカルディア第2キャンプ場にて開催する。対象は18歳以上。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月10日は城西大学、聖徳大学、千葉工業大学、清泉女子大学、明治大学、金沢工業大学、立正大学、帝京大学、東洋大学、桃山学院大学の情報を紹介する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月4日は神田外語学院、北里大学、中央大学、文教大学、広島国際大学、青山学院大学、大正大学の情報を紹介する。
文部科学省は10月28日、全国の公立学校を対象に津波対策の状況を調査し、結果を取りまとめて公表した。津波による浸水が想定される学校は全国に2,860校あり、そのうち施設整備の安全対策について検討中がまだ4割あった。
国立教育政策研究所は10月3日、「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。避難所に指定されている学校の防災施設・設備の整備状況は、年々整備割合が増加しているものの、整備を進めるにあたって多くの課題があげられた。
NTTドコモは28日、大規模災害発生時に、徒歩での帰宅を余儀なくされた人たちに対する支援場所として、自社ビルを開放することを発表した。2014年9月以降、関東信越の自社ビル14か所で対応を開始する。
JAXA宇宙航空研究開発機構は22日、陸域観測技術衛星『だいち2号(ALOS-2)』により、8月20 日未明の集中豪雨により発生した広島市の土砂災害発生地域の観測データを公開した。
東京ビッグサイトは、若者たちを中心とする各世代参加型の復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2014」を8月11日に開催する。計350名の学生が集い、自分たちのミライと復興のカタチについてプレゼンテーションとディスカッションを展開する。
コールマン ジャパンは、林間・臨海学校などの野外活動で必要となるキッズ用アイテムとして「キッズマミー III /C4」、「LEDマイクロパッカー ランタンII」を3月上旬より発売する。
ヤフーは2月27日、「Yahoo!防災速報」に「国民保護情報」を自動通知する機能を追加した。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は1月16日、地域防災の大切さを学べる「ぼくのまち、わたしのまちのぼうさい」特集を公開した。「Yahoo!きっずボイス」では、子どもたちの防災対策についての投稿を募集している。
国立教育政策研究所は12月11日、「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。避難所に指定されている学校の防災関係施設・設備の整備状況は、地域による差が大きいことが明らかになった。
神奈川県は11月27日、地震などの災害から自らの身を守るために、県内の小学4年生全員を対象に「かながわキッズぼうさいカード」を配布することを発表した。災害から命を守る力を養い、家族で防災について話し合うきっかけづくりに役立ててほしい考え。