
震災以降は水や食料の備蓄が増えるも、正しい知識は不足気味
キリンMCダノンウォーターズは3月6日、全国の25〜39歳の母親500名を対象に行ったインターネットアンケート調査「家庭における災害に対する備え 実践度調査」(調査期間は2月23日〜27日)の結果について発表した。

Google、新たな災害関連情報サービスを開始
グーグルは7日、新しい災害対応の取組みを開始した。東日本大震災での災害対応の経験・教訓を踏まえたもので、Googleパーソンファインダーと携帯電話向け災害用伝言板の連携、災害時ライフラインマップの提供、災害情報まとめサイトの常設などとなっている。

東急電鉄、防災対策と省エネ性能を兼ね備えたマンションの販売を3月中に開始
東京急行電鉄は、防災対策と省エネ性能を兼ね備えたマンション「ドレッセあざみ野一丁目」と「ドレッセあざみ野ガーデンソレイユ」の販売を3月中旬から開始する。

防災絵本「ガタガタ村と大ナマズ」刊行…Z会らが協力
Z会は3月5日、防災絵本「ガタガタ村と大ナマズ」の発刊について発表した。同書は、東京に実在する山王三・四丁目自治会が、地震から子どもたちを守るため2009年から取り組んでいた防災絵本の企画に、Z会が賛同し、絵本発刊の実現に協力したという。

東京都、小中学生に防災教育補助教材「3.11を忘れない」を配布
東京都教育委員会は1月26日、小・中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」の配布等について発表した。教材は過去の自然災害や被災地児童らの作文など、理解を助ける写真や図表を多く掲載している。

ヤフーからiPhoneアプリ「防災速報」…地震・津波・豪雨・停電など
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は13日、iPhone向けアプリケーション「防災速報」の提供を開始した。「防災速報」は、地震や豪雨などの警報・注意報などのさまざまな災害情報をまとめて受け取れる無料のサービス。

ドコモ、名古屋と岐阜に災害時専用の「大ゾーン基地局」を初設置
NTTドコモは29日、全国で初めて名古屋市・岐阜市の2か所に「大ゾーン基地局」を28日に設置したことを公表した。

被災校に太陽光発電を…助成希望の公立小中学校を募集
コカ・コーラ教育・環境財団は9月1日、震災による被災地域の小中学校の復興支援として、太陽光発電装置の設置費用を助成するエコ支援事業の対象校の募集を開始した。

震災後、子どもと災害時における“わが家のルール”を決めた66%
セコムは9月1日、「東日本大震災後の子どもを取り巻く危険の変化に関する調査」の結果を公開した。

防災の日の9/1、都内100か所で交通規制を実施
9月1日の防災の日、警視庁は、午前9時00分から午前9時10分までの10分間、防災訓練に伴う大規模交通規制として都内約100か所で交通規制を行う。環状7号線の20交差点では、都心方向への車両の通行が禁止になるなど、大規模な規制となる。

昭文社、Android版 震災時帰宅支援マップ首都圏版
昭文社は、子会社であるマップル・オンが、iPhone向けアプリに続き『震災時帰宅支援マップ首都圏版』のアンドロイド端末向けアプリの販売を開始した、と発表した。

地震に備える…Yahoo!が「防災の日」に合わせ特集サイト
Yahoo! JAPANは8月31日、「防災の日」に合わせ特設サイト「〜3.11の教訓を無駄にしない〜地震に備える!特集2011」を開設した。

公立学校の89.3%が避難所に指定…学校の防災機能調査
国立教育政策研究所は8月5日、全国の公立学校を対象に、避難所に指定されている「学校施設の防災機能に関する実態調査」の結果を公表した。

iPhoneアプリで学ぶ地震の時の料理ワザ、5/20まで無料配信
アドベンチャーは4月25日、iPhone対応の電子書籍アプリ「防災袋に必携!! 地震の時の料理ワザ」をApp Storeにてリリースした。5月20日までの期間限定で無料配信する。

子どもと連絡が取れない…その時あなたはどうしますか?
「早わかり防災新常識」などの著書がある玉木貴氏が代表を務める「市民防災ラボ」では、一般市民の目線で、家庭と地域の防災提案を行っている。

立命館、女性の“安心缶”を被災地へ
立命館大学の歴史都市防災研究センターは3月23日、緊急援助物資として「防災缶 i BOUSAI(あいぼう)」の「美」の防災缶を被災地へ届けると発表した。