内閣府政策統括官防災担当は、防災に関する情報や防災教育情報を提供するWebサイト「TEAM防災ジャパン」を開設している。さらに、教員や防災リーダーに向けの「防災教育コンテンツ」コーナーも設けた。
防災のセレクトショップ「SEISHOP(セイショップ)」は、ノーパンクタイヤを搭載し、発電・充電ができる電動アシスト自転車「防災する自転車」の子ども乗せタイプを3月10日に発売した。
ベネッセこども基金は、防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」を全国の保育園・幼稚園に無償で提供する。申込みは、FAXもしくは電話で受け付けている。3月末頃から順次発送され、申込みは4月末まで。
三井不動産と三井不動産商業マネジメントは、行政と一体となって進めるイベント「第5回 &EARTH 災害に負けない知識を学ぼう!~BOSAIスタンプラリー~」を、2月20日より全国のららぽーとやラゾーナ川崎など10施設で順次開催する。
NEXCO中日本は、1月23日から25日にかけて、東海三県、滋賀県、北陸地方、甲信地方では大雪、関東地方および静岡県では降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。
デジサーフは東京・有明で、災害時の対応に役立つ知識を親子で学べる「防災ピクニック」を1月23日に開催する。防災ピクニックは、BBQを通じて防災力を身につけるイベント。
文部科学省は、平成27年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園から高校のすべての学校種で耐震化率が8割を超え、前年度から2.9ポイント上昇した。一方で、私立大学等では天井の落下防止対策が必要な屋内運動場が1,300棟残っていた。
芝浦工業大学は21日、地震発生時に建物に何が起きているのかをリアルタイムに把握することができる防災情報システムを開発したことを発表した。
文部科学省は、私立学校を対象とした2014年度の助成事業について、「防災機能等強化緊急特別推進事業」「教育・研究装置」「ICT活用推進事業」「エコキャンパス推進事業」の4つの事業で追加募集を行うと発表した。2016年1月20日まで申請を受け付ける。
古河電池と凸版印刷は10日、一般家庭向けの小型非常用マグネシウム空気電池「MgBOX slim(マグボックススリム)」の予約を開始し、来年2月下旬から出荷することを発表した。
工学院大学は、10日に八王子市と防災・減災や科学教育の振興などを目的とした包括連携協定を締結することを発表した。
12月1日 は「防災用品点検の日」。季節の変わり目となるこの時期に、身の回りの「防災用品を点検して災害に備える」という目的で制定されたものです
防災備蓄を計画するときに、簡易トイレを準備すると思いますが、とりあえず1つくらいあればいいとか、そんな感じで決めていませんか?必要な数を冷静に計算すると驚愕の事実が浮かび上がってきます。
東京都は、災害に対する事前の備えや対処法などをまとめた「東京防災」の一般販売を、11月16日より開始した。
神奈川県は10月31日、山下公園にて「かながわ消防フェア2015」を開催する。救命体験や「消防うどん」の試食、消防艇や消防防災ヘリの訓練公開など消防を体感できるイベントとなる。
有明にある「そなエリア東京 防災体験学習施設」をご存知でしょうか。今年4月にリニューアルされたばかりのとてもアメージングな施設です。今回は施設の見どころなどを施設の責任者である山崎センター長へインタビューしてまいりました。