日本ユネスコ協会連盟は、アクサ生命保険の協力のもと、減災(防災)教育に取り組む小・中・高校への活動助成を行う事業「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」の2015年度の助成校を募集する。
Googleは11日、東日本大震災から4年を迎えたことを受け、新たに撮影したストリートビューの画像を公開した。あわせて、「東北の今」を伝える特設サイトを公開した。
インプレスグループのStyle us(スタイラス)が運営する身近系happy共有サイト「gooppy」が100均の使える防災グッズについての投稿を集計。結果は、1位「ウォータータンク」、2位「手動LEDライト」、3位「非常用持出袋」だった。
Facebookは9日、「Facebookを活用した災害対策と対応」ガイドを公開した。災害への事前の対策、災害時の対応、復旧のために、Facebookを活用するための参考機能や事例をまとめ、全30ページのPDFファイルが、サイトよりダウンロード可能だ。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局は、「LOVE&HOPE~防災ハンドブック2015」を3月11日より順次、全国のゆうちょ銀行で無料配布する。2014年4月に制作し、大きな反響を呼んだ「LOVE&HOPE~防災ハンドブック2014」の第2弾となる。
昭文社の子会社であるマップル・オンは、auより発売の「AQUOS K」、通称「ガラホ」向けスマートパスに、2月20日より「ゴルフな日 for au」、「震災時帰宅支援マップ for au」(首都圏版、京阪神版、中京圏版)の提供を開始する。
東日本大震災の教訓、将来私たちを襲うかもしれない大震災に備えるためのイベント「防災フェスタinあべの」が3月8日、大阪市阿倍野区役所で開催。パネルディスカッションや吉本興業のタレントによる防災劇場も行われる。
3月14日から仙台市で開催される国連防災世界会議にて、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、インドネシアとモンゴルの支援地域で防災・減災活動に取り組む2人の男の子を招へいする。
文部科学省は2月17日、学校施設における非構造部材の耐震対策の推進に関する調査研究(第2回)の配布資料を公開した。資料は「学校施設の耐震化ガイドブック」改訂の概要で、東日本大震災の被害調査結果や新たな基準等をふまえ、分かりやすいものにしていく。
AXSEEDはスマートフォン向け家族みまもりアプリ「まもるゾウ+(プラス)」の提供を5日より開始した。スマートフォンにアプリをインストールすることで、災害だけでなくスマホ依存対策、紛失時の個人情報漏えいから家族を守ることができるサービスだ。
阪神淡路大震災が発生した1995年の4月から1月に神戸で生まれた20歳、6人とその親に震災の体験とその後の人生を振り返る「神戸の20年、わたしたちの20年。」が「震災20年 神戸からのメッセージ発信」の特設サイトで成人の日となる12日に公開される。
文部科学省は12月24日 平成26年度私立学校施設の耐震改修状況などの調査結果について発表。幼稚園から高校の80%、大学や短大などの85%が耐震化されており、耐震診断実施率とともに、前年度より増加していることがわかった。
気象庁によると、12月18日も強い冬型の気圧配置が続き、北陸地方と北日本を中心に大雪となる見込み。17日は全国で1,700を超える公立学校で休校や授業短縮となった。18日は北海道や新潟県で臨時休校が発表されている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月11日は青山学院大学、大妻女子大学、神奈川工科大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
関西大学 高大連携センターは12月13日、14日の2日間、高校生を対象とした「Kan-Dai3セミナー(社会安全学部)」を高槻ミューズキャンパス、大阪府津波・高潮ステーションで開催する。参加は無料だが、事前申し込みが必要。
工学院大学は、11月27日(木)、首都直下型地震震度6強が発生した場合を想定した防災訓練を、新宿キャンパス、附属中学高校含む八王子キャンパスの学園全体で同時に実施する。