高齢者の在宅介護、簡単設置の見守りシステム登場

生活・健康

監視器、警報器、認証キーで構成されている高齢者徘徊通報システム「どこいくの検知器」
  • 監視器、警報器、認証キーで構成されている高齢者徘徊通報システム「どこいくの検知器」
  • 「どこいくの検知器」にIPパンチルトカメラを加えた見守りシステム「どこいくの太郎」
  • タブレット型受信機と固定焦点のIPカメラを使った見守りシステム「みまもりバディ2」
  • 固定焦点、パンチルトカメラ、夜間撮影対応のIPカメラが本製品にはラインナップされている
  • 生活パターンを記録したり、1時間ごとの画像を確認できるWebサービス「みまもりーふ」
  • 「みまもりーふ」では時間別や日付別に動体検知数をグラフ化することが可能だ
 レオンは、東京ビッグサイトで開催された介護用品・介護施設産業展「CareTEX(ケアテックス)2015」にて、IPカメラ(ネットワークカメラ)やセンサーなどを利用した各種高齢者見守りサービスを展示した。

 最初に紹介するのは高齢者徘徊通報システム「どこいくの検知器」。人感センサー付きの監視器、検知した際に発報する警報器、介護者の出入りで発報しないようにするための認証キーで構成されたシステムで、部屋の出入り口や玄関などに監視器をセットしておけば、センサーが検知して無線で警報器へ通知し、アラームや光で家族や介護施設のスタッフに報せる仕組みのシステムだ。

 監視器(単3形乾電池3本での運用も可)、警報器共にACアダプタで利用可能で、設置工事の必要がないので個人の家庭で高齢者の介護を行っている場合でも、気軽に導入できる。また、監視器は最大4台まで登録可能で、玄関、部屋、勝手口など出入り可能なポイントに複数設置することもできる。従来の見守りサービスの多くは、対象者に発信器などを持たせていたが、本システムはその必要がない。

 そして、「どこいくの検知器」とIPカメラを組み合わせたシステムが「どこいくの太郎」。IPパン・チルトカメラを連動させることができるので、動きを検知すると撮影画像を家族などにメールしたり、リアルタイムの映像を遠隔監視したり、カメラを通して音声通話をすることが可能だ(※本サービスは別途インターネットの回線契約、ルーター機器が必要)。

 他にもIPカメラ、人感センサー、タブレット型受信機がセットになった製品があり、パンチルトカメラ対応だったり、Webサービス「みまもりーふ」と連動させたシステムなど、利用ニーズに合わせたバリエーションを展開している。

簡単設置で在宅介護の負担を減らすセンサー&カメラ見守りシステム

《小菅@RBB TODAY》

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