留学ジャーナルは、2019年2月より東京留学ジャーナルカウンセリングセンターに先行設置している、VR機能を使って現地校の見学ができる「VR体験コーナー」を、4月15日より全国すべてのカウンセリングセンターに設置する。
EFFECT International School(EFFECTスクール)を運営するジャスティーは2019年8月11日から21日の11日間、現地の学校生活を体験できる「シドニー現地校短期留学」プログラムを実施する。対象は、小学4年生から高校3年生。英検3級程度以上の英語力があれば参加可能。
日本私立大学連盟(私大連)は2019年4月11日、大学生の就職活動に関する提言を発表した。2021年度以降に入社する学生の就職活動には、新卒一括採用だけでなく、通年採用を併用することを提案した。
埼玉県は2019年4月10日、高校生短期留学プログラム「埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ」の2019年度奨学生の募集を開始した。奨学生はオーストラリア・クイーンズランド州の高校に派遣され、授業料やホームステイ費用は免除される。募集期間は5月23日(必着)。
グローバル教育支援に取り組むアイエスエイは、異文化体験学習を目的とした青少年海外交流事業「チャレンジホームステイ」の2019年夏休み出発コースの募集を開始した。留学先は英語圏の8か国、対象は小学生、中学生、高校生。
海外・国内教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組むアイエスエイは、IEG Global Association(米国ニューヨーク州)が企画する中学生・高校生・大学生対象の世界トップクラスの米国大学公式短期留学プログラムを、日本で初めて販売する。
トビタテ!留学JAPANが発足した高校生による高校生のためのソーシャル部活動「#せかい部」は、ANAとの初のコラボ企画として、「#せかい部★親子レポーター」3組6名を募集する。海外未体験の高校生とその保護者にANAとAirbnbが航空券と宿泊などを無償で提供する。
“未来に生きる教育を考える”をテーマとした、留学ジャーナル別冊「小学生・中学生・高校生のための海外留学ガイド」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年4月16日。
アメリカ大使館は2019年4月に「春のアメリカ留学フェア」を開催する。4月15日には大学院留学を目指す人向けの「アメリカ大学院留学フェア」を、4月23日には大学学部留学を目指す人向けの「ミニカレッジフェア」を開催。いずれも入場無料、入退場自由。
ライフイズテックはゴールデンウィーク中の2019年5月2日から5月5日の4日間、世界で活躍するグローバルIT人材育成を目的とした中学生・高校生向けIT・プログラミング講座「English×IT Camp」を開催する。
文部科学省と日本学生支援機構は2019年3月20日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」2019年度後期(第11期)募集の応募状況を公表した。大学生などを対象としたプログラムで、応募学生数は1,767人。
大阪府は、2019年度「おおさかグローバル塾(高校生等海外進学支援事業)」の受講生を募集する。出願登録(Web)の締切りは2019年4月12日正午、出願書類提出(郵送または持参)の締切りは同日午後5時必着。個人負担金は18万円。
埼玉県国際交流協会は2019年4月2日より、海外へ挑戦する志高い若者を対象に給付型奨学金制度「埼玉発世界行き」の2019年度奨学生を募集する。締切りは5月17日。3月23日には、「埼玉発世界行き」留学準備セミナーを開催する。
留学ジャーナルは2019年4月から5月にかけて、「ワールド留学フェア Spring 2019」を東京・大阪・名古屋・広島・福岡・札幌・静岡・岡山の全国8会場で開催する。学校ブースや留学相談ブース、多数のセミナーを用意している。入場無料・入退場自由。
近畿大学と法政大学は2019年3月15日より、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」寄付型自動販売機を学内に設置する。後日、法政大学の付属高校にも設置予定で、私立大学・高校では全国初の取組みだという。飲料の売上の一部が留学支援として活用される。
留学ジャーナルは2019年3月8日、日本人留学生約500名の評価をもとに集計した2019年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Awards 2019」をWebサイトに掲載した。ランキングは、留学情報誌「留学ジャーナル2019年5月号」(3月10日発行)でも閲覧できる。