小学生の留学にはどのようなプログラムがあるのか、準備はどうしたらよいのか。ベネッセが今夏実施するプログラムの一部を紹介する。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは、留学サポートの申込者限定特典として、2019年5月~10月の毎月第4火曜日に「留学前準備講座」を無料開催する。定員は10名。全6回の講座はすべて異なるテーマで行う。
アゴス・ジャパンは2019年6月2日、2019年春にトップスクールに合格した受講生を招いて成功の秘訣などを語ってもらう中高生対象イベント「2019年学部留学 トップスクール合格体験談」を開催する。参加無料。
日本学生支援機構(JASSO)は2019年7月と9月、「2019年度海外留学説明会」を大阪・名古屋・福岡・東京の4都市で開催する。留学生の体験談を聞くことができるほか、JASSOの奨学金制度の説明も行う。予約はWebサイトにて受け付ける。
IAC留学アカデミーは2019年5月26日に福岡校にて、6月1日と2日に沖縄校にて「留学フェア2019」を開催する。要予約、参加費無料。
海外トップ大進学塾「Route H(ルートH)」は2019年5月19日より、全米トップ大学への進学志望者に向けた「学習相談会」を開催する。2019年の海外トップ大進学者含むルートH卒業生30名が、学習方法や受験の心構えについてアドバイスする。
浜学園グループの浜教育研究所と個別指導部門Hamaxは2019年2月、海外留学のための予備校「Hamax海外進学予備校」を新大阪に新規開校した。AGOS JAPANの教育システムを活用したコースを実施しており、留学に関する相談や受講相談などを随時受け付けている。
リアブロードが運営する海外留学サービス「スマ留」は、0歳から小学生向け親子留学サービス「スマ留withキッズ」、中学生から高校生向け夏休み留学「スマ留ジュニア」をリリースした。
国際開発センター(IDCJ)は、中高生向けIDCJグローバル人材育成プログラム「2019年夏休み短期留学@UTAR大学」の参加者を募集している。参加費は29万8,000円(燃油税込)。申込締切は6月28日。
コネクト&フロウは2019年5月1日、留学と国際協力を無料で組み合わせられる「Social留学」を開始した。Social留学は、留学費用の3%が加盟団体に寄付され、海外挑戦と社会貢献が循環する新しい仕組み。留学生は留学費用のみで国際協力やインターンに参加できる。
ベネッセコーポレーションが運営する海外トップ大進学塾「Route H」グループは2019年5月25日より、海外トップ大進学ガイダンス「Route H Info Session」を大阪、広島、東京、福岡、仙台にて順次開催する。参加無料。
異文化学習をバックアップする奨学金情報を提供しているAFS日本協会(以下AFS)は2019年4月24日、2020年出発の年間留学プログラムを対象とした全額奨学金「AFS平和の鳩プロジェクト」を新規に開設することを発表した。
埼玉県国際交流協会は2019年8月、エフエムナックファイブの支援により、埼玉県の姉妹州であるオーストラリアのクイーンズランド州でFM NACK5高校生海外スポーツ研修プログラムを実施する。応募受付期間は2019年5月1日から6月4日まで。
10~70代が若いころの自分に「やっておけ」と伝えたいことは、男女とも「外国語を学べ」が1位であることが2019年4月17日、エアトリの調査結果からわかった。2位は「海外旅行」、3位は「人脈を広げておけ」であった。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間中、小中高生向けの短期集中英語プログラムを開講する。初心者や帰国子女まで、それぞれの英語力に合った「100%英語漬け」講座で、本格的な米国大学式授業を体感できる。
AFS日本協会は、高校生を対象とした交換留学「年間派遣プログラム」において、37か国・地域に旅立つ395名の参加生を募集している。派遣予定のすべての国に応募できる一般選考A日程は、試験日が6月9日、応募締切が5月23日(消印有効)。