ベストセラー「子育てベスト100」の著者、加藤紀子さんが、今会いたい人にインタビューする特別連載。今回は、美術教師として「アートを通してものの見方を広げる」ことに力点を置いた授業を展開し、著書「13歳からのアート思考」が大ヒット中の末永幸歩さんに話を聞いた。
埼玉県は2021年1月22日、臨時休館中の県立博物館・美術館8館による「#おうちでミュージアム」について発表した。2月7日までの臨時休館中もWebを通じて自宅から、展示会や収蔵品の動画、写真などを楽しむことができる。
幻冬舎は、トップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」にて2020年12月の人気職業ランキングを発表。1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」、3位は「ユーチューバー」だった。
アライブは2020年12月26日から29日までの4日間、「アライブウィンタースクール2020“科学をアートで表現しよう”」を開催する。対象は園児と小学生。授業は英語を使って行われる。申込みはWebサイトにて受け付けている。
Appleは2020年12月31日までの期間、iPhoneやiPadを使って世界に1つだけの作品づくりを楽しむオンラインプログラム「ホリデーをつくろう」を開催する。Webサイトからプロジェクトブックをダウンロードして作品づくりができるほか、オンラインライブセッションも開催する。
ワークショッププログラム「キッズクリエイティブ研究所」が2020年12月・2021年1月に、研究所の新拠点「竹芝」で開催される。シンガーソングライターと画家をゲスト講師に迎え、全2回のクラスを開講。幼児クラスと小学生クラスそれぞれ15名を募集する。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
池田屋は2020年10月27日から2021年1月中旬まで、オンラインイベント「子ども思いフェスONLINE」を開催している。Webサイトには、本格的な工作やお菓子づくり、フラワーアートなどのコンテンツが順次リリースされる予定だ。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
文化庁、大塚国際美術館、「チコちゃんといっしょに課外授業」製作委員会は2020年11月23日、「びじゅチューン!ライブ2020 in大塚国際美術館」の有料ライブ配信を実施する。配信チケットは公式Webサイトのチケット購入ページにて購入できる。
CANVASが主催するキッズクリエイティブ研究所は2020年11月1日と12月6日の2日間、東京都足立区のギャラクシティにてワークショップ「こどもだけのミュージアムーもの・素材・道具展ー」を開催する。対象は未就学児(4歳以上)から小学6年生、各回10名程度を募集する。
東京都と東京都歴史文化財団が毎年開催する「都民芸術フェスティバル」が、2021年1月から3月にかけて開催される。舞台芸術や伝統芸能を身近に感じてもらえるよう、オーケストラ、オペラ、現代演劇、バレエ、伝統芸能など全10分野の公演を都内各所で手軽な料金で実施する。
東京国立博物館(トーハク)と文化財活用センターは2020年10月27日から12月6日まで、「びじゅチューン!」とのコラボレーションによる体験型展示「なりきり日本美術館リターンズ」を開催する。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月12日、16歳までの意欲的なデザイナーに、将来の夢のロールスロイスを設計してもらう「世界ヤングデザイナーコンペティション」の結果を発表した。
創作体験を通して美術に親しむプログラムを展開する横浜美術館「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」は、2020年10月6日より新たな取組み「オンラインで楽しむ!エデュケーション・チャンネル」を開始した。コロナ禍でもアートとつながる・楽しむプログラムを展開する。
T-KIDSシェアスクールが開催するオンラインイベント「あそまなびフェス@オンライン」の第2回開催が決定した。日程は2020年10月25日。0歳から小学6年生を対象に、親子で参加できる全36クラスを用意。事前申込制で、Webサイトから参加したいクラスを選択し申し込む。