秋は学園祭のシーズン。2022年度は、多くの大学で新型コロナウイルス感染症の対策を施し、対面式で開催する。「関関同立」と大学群で呼ばれる関西の4大学と近畿大学の学園祭情報をまとめた。
大学生のおよそ12人に1人が大麻や危険ドラッグ等の危険な薬物を使用している人を直接見た経験があることが2022年9月27日、関西4大学の共同調査結果から明らかとなった。入手可能と考える学生は「難しいが手に入る」「手に入る」をあわせ38.3%に及んだ。
河合塾は2022年11月12・13日、大学合同説明会「ユニフェスOnline秋」をオンラインで開催する。国公立・私立120大学が参加する。参加費無料。事前予約制。
私立小学校では2023年度の募集要項を公開しており、すでに試験を終了した学校もある。関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)の私立小学校の初年度納付金が105万円以上の小学校をピックアップしランキングにした。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月に卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2022)」を初めて発表した。認知度ランキングでは国立大学が上位を占めた他、“イキイキしている”等のさまざまなイメージの大学が明らかになった。
京都大学・大阪大学・神戸大学・同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学の7大学は合同大学説明会「関西7大学フェスティバル」を2022年8月23日に河合塾 新宿校で開催する。3年ぶりに対面形式での開催となる。
「関関同立」と呼ばれる近畿地方の難関大、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。各大学は来場型で実施する予定。
大学進学フェスタ実行委員会は、「大学進学フェスタIN YOKOHAMA2022 春」を2022年6月4日、横浜市のタカシマヤ ローズホールで開催する。各大学の相談コーナーの他、早稲田大学や慶應義塾大学の現役学生による学習相談も行う。申込みは6月2日まで。参加は無料。
1922年創立の十文字学園は、2022年に100周年を迎えることから、記念講演を2022年5月21日に開催する。同志社大学で初の女性学長に就任した植木朝子氏が「多様な個が輝く新時代へ」をテーマに講演。対面とYouTubeライブの同時配信で実施する。参加無料。
2022年度の私立大学一般入試が本格化する中、予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開している。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
成学社の教育技術研究所は、関西大学、関西学院大学、立命館大学、同志社大学の英語入試問題即日分析を2022年2月1日~9日の期間で実施。2月1日は、同志社大学以外の3大学の解答速報を塾内に掲出し、Webサイトで分析結果と総論を公開した。
河合塾は2022年1月19日に最新版の「入試難易予想ランキング表」を公開した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
同志社大学は、12月6日、社会の要請に応えるため「数理・データサイエンス・AI教育」に関して、大学全体として推進していくことを決定、2022年度から「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」を開始すると発表した。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年一般選抜 合格ライン突破対策」(2021年12月)を公表。得意科目で高得点を取り、不得意科目の失点を最小限に防ぐ戦略等、共通テストや国公立大2次、難関私立大入試それぞれの、合格ラインを突破するプランを紹介している。
同志社大学は、オンラインシンポジウム「With コロナ時代の社会と行動を考える」を2021年10月15日に開催する。参加費は無料、事前申込が必要。
京都大学・同志社大学等、関西主要7大学による「関西7大学フェスティバル」が2021年8月28日にオンラインで開催される。7大学の代表が一堂に会したパネルデスカッションをライブ配信にて実施。高校生、受験生、保護者であれば全国どこからでも事前申込不要で参加できる。