Edtech分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供などを行うEduLabグループと米国LearnLaunch社は、Edtech分野におけるイノベーションを米国・アジア間で推進していくためのグローバル・パートナーシップ提携を締結したと発表した。
有望なバスケット選手を支援する「スラムダンク奨学金」の第10期生に、福岡大学附属大濠高等学校3年の鍵冨太雅さんが選ばれた。鍵冨さんは2017年から14ヶ月間の予定で渡米してバスケットボールの研鑽に励む。
国立青少年教育振興機構は6月7日、「高校生の安全に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」を公表した。日本の高校生は野外活動やボランティア活動への参加が4か国中でもっとも低いことが明らかになった。
アメリカのアートトイなどを扱うクレヨラは、発売中の「ジャンボチョーク12色」に続いて、「ジャンボチョーク24色」を6月10日に発売する。対象年齢は4歳以上で、メーカー希望小売価格は1,166円(税込)。チョークの場所によって描ける線の太さが異なる。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)スタディツアーデスクは、1月に発売した小・中学生の親子を対象とした夏休みツアー企画「親子で学ぼう!宇宙ミッション体験 in NASA アメリカ・オーランド7日間」について、好評につき募集枠の増席を決定した。
明治大学が日本英語検定協会ほかと共催する「英語圏大使館合同留学フェア」が、7月16日明治大学で開催される。当日は参加する英語圏5か国の留学セミナーや、東進ハイスクール講師の安河内哲也氏らの講演、個別相談などが行われる。参加無料。入退出自由。
国立青少年教育振興機構は、6月11日に高校生の安全意識に関する国際シンポジウムを開催する。日本と米国、中国、韓国の青少年教育研究者や青少年指導者などが一堂に会し、各国の取組みの紹介と意見交換を行う。入場無料で、事前申込みが必要。
アメリカ陸上競技連盟、千葉県、順天堂大学は、東京2020オリンピック競技大会に参加する米国陸上チームの事前キャンプを順天堂大学スポーツ健康科学部ほかにて行うことで合意した。
文部科学省は、米アリゾナ州で行われた「インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)2016」に参加した日本代表の高校生が、優秀賞1等賞および部門最優秀賞を1組1名、優秀賞2等を2組3名それぞれ受賞したと発表した。部門最優秀賞の受賞は、日本人では3年ぶり2人目の快挙。
教育現場にICTを持ち込む意義とは何だろうか。「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」で展示されているサービスを題材に、教育ICTを利用した学校業務の工夫・改善や効率化のポイントを探った。
「高校模擬国連国際大会」が5月12日から14日、米国ニューヨークで開催され、麻布高校が優秀賞を受賞した。6月26日には、教員や生徒に向けて派遣報告会も行われ、日本から派遣された6チーム12人の高校生が大会の模様を報告する。
日本テレビの夏休み恒例企画「高校生クイズ2016」が今年も開催される。2016年は7月27日に地区大会を全国11か所で同日一斉開催。5月22日には開催に先駆けて番組サポーターを発表する事前番組を放送する。
Z会は夏休み期間中に、米国でアプリ開発などをはじめとしたプログラミングスクールを展開するMake Schoolと共同で、プログラミングスクール「Summer Academy」を東京で開講する。中学1年生~高校3年生が対象。予約申込みを5月17日より開始する。
5月14日、15日の両日、岡山県倉敷市においてG7教育大臣会合が開催される。5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会合)に関連して全国10都市で開催される各国大臣級の閣僚会合のひとつで、教育大臣会合のほか学校教育現場の視察、教育シンポジウムなどが行われる。
米国のDropbox,Inc.が提供しているオンラインストレージサービス「Dropbox」は5月10日(現地時間)、教育機関向けの新サービス「Dropbox Education」の提供を開始することを公式ブログで発表した。日本における提供開始日は未定。
ボランティア活動に取り組む青少年を称えその活動を支援する、第20回「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット賞」の「ボランティア活動内容」の応募受付が5月10日、開始された。全国の中高生などを対象に9月6日まで応募を受け付ける。