【夏休み】中高生対象ITキャンプ新コース追加…全14コース11会場
ライフイズテックは、中高生対象のITキャンプ「Life is Tech!」を7月下旬~8月下旬まで、全国10大学11会場で開催する。今回新たに「LINEスタンプ」など3コースが加わり、全14コースから興味に合わせて選べるようになった。
東大・京大など5大学「舟を編む」Top3入り…全国10大学4月の人気本
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は5月25日、全国10大学の生協書籍部で4月に売れた本のベストテンを発表した。就活や公務員試験、TOEIC、TOEFL関連の書籍が売れている。小説では「舟を編む」が5大学でトップ3に入った。
メダカに関する講演会やワークショップ…5/9名古屋大学博物館
名古屋大学博物館では、5月9日に特別講演会「メダカの色はなぜ変わる」と、ワークショップ「メダカと友達になろう!」を開催する。講演会は申込み不要で、参加無料。ワークショップは、中学生以下が対象で、当日先着20名が参加できる。保険料として50円が必要。
大学生協が3月のブックベスト10…東大2か月連続1位「イスラーム国の衝撃」
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国の10生協書籍部の3月のベスト10を公開。10大学の1位はすべて異なる結果になり、東京大学では2か月連続で「イスラーム国の衝撃」(池内恵著)が1位となった。
物理で語る「五重塔」…名大で中高生向け先進科学塾4/18・25
名古屋大学で、「第9回先進科学塾@名大」が4月18日、25日に開催される。テーマは、「幸田露伴もびっくり!物理で語る『五重塔』―振動・回転・共振を考える―」。定員は各日20名で事前の申込みが必要。参加費は実験材料費として500円。
グローバルCOEプログラムの事後評価、北大など5大学が最高評価
文部科学省は3月19日、「グローバルCOEプログラム」(平成21年度採択拠点)の事後評価結果を公表した。9拠点のうち、北海道大学、東京工業大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学の5拠点が最高評価を得た。
フィールドセミナー「ナゴヤで化石をさがそう」5/23-24
名古屋大学博物館は、5月23日・24日の2日間にわたり、地球教室「ナゴヤで化石をさがそう!」を開催する。小学校3年生以上であれば誰でも参加可能。5月11日まで参加者を募集している。
大学の国際化ネットワーク推進事業の事後評価、早稲田と同志社が最高S評価
文部科学省は3月13日、「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業(グローバル30)」の採択大学に対する事後評価結果を公表した。13の採択大学のうち、最高評価にあたるS評価は早稲田大学と同志社大学だった。
名大教授同行、ピラミッド登頂リポート放映3/14
TBSのクイズ番組「世界ふしぎ発見!」が、番組史上初のピラミッド頂上からのリポートを行う。放送回でのガイド役「ミステリーハンター」は、番組最多出演となる竹内海南江が担当する。
河合塾、名古屋大に採点配慮の要望書提出…一般入試の日本史・世界史
河合塾は2月27日、名古屋大学に採点配慮の「要望書」を提出したと発表した。一般入試の「日本史」と「世界史」において、解答が1つに絞れないとし、受験生に配慮するよう求めている。
【大学受験2015】代ゼミ、国公立大の出願結果公表…東大4倍・京大2.8倍
代々木ゼミナールは2月16日、国公立大学の出願結果の最新版を公表した。出願倍率は、東京大学が4.0倍、京都大学が2.8倍となった。国公立大学の2次(個別)試験は、前期日程試験が2月25日(水)より実施される。
【大学受験2015】国公立学部系統別・旧帝大、倍率と昨年比較(出願最終日)
文部科学省が発表した、国公立大学の第2次試験出願期間(1月26日~2月4日)の最終日である2月4日15時時点の出願状況によると、国立大学(全82大学)の志願倍率は4.1倍で、昨年確定4.3倍、昨年同時点4.2倍をやや下回っている。
【大学受験2015】文低理高に歯止め、国公立大志願状況を河合塾が分析
河合塾は2月5日、2015年度入試情報として国公立大学志願状況の速報分析を発表した。学部系統では「文低理高」に歯止めがかかり、医療系などが人気低調だった。難関国立大の志願者は、東大が前年並みだったほか、名大や阪大で増加、京大や九大で減少した。
名古屋大学で海外留学フェア、英米など6か国の教育機関・奨学金など紹介
「東海地区 海外留学フェア2014」が11月22日に名古屋大学で開催される。セミナーを通じて米国、英国など6か国の留学情報を知ることができるほか、個別相談、模擬面接、奨学金のなども行われる。
科学研究費補助金の配分、採択件数・額ともに東大が最多
文部科学省は10月10日、平成26年度科学研究費補助金(補助金分・基金分)の配分について発表した。配分額がもっとも高いのは東京大学、次いで京都大学、大阪大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、北海道大学となった。
「2014年ノーベル物理学賞受賞」特集、3教授関連の記事・論文を紹介
青色発光ダイオードの発明による功績が評価され、2014年のノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇教授(名城大)、天野浩教授(名古屋大)、中村修二教授(カリフォルニア大)。応用物理学会では特集ページを掲載、3名に関連する機関誌の記事や論文を紹介している。

