東京証券取引所は、小学4年生から中学3年生とその保護者を対象とした春休みプログラム「シェア先生の親子経済教室」を開催する。東証アローズや日銀の見学、金融の仕組みが学べるボードゲームなどが行われる。
人材情報サービスを提供するアイデムは、春休みに小学4・5年生の子どもたちが企業を訪問し、職場見学や働く人の話を通じて仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を東京と大阪で開催する。
NTTデータは、小学生を対象とした体験学習型イベント「春休みこどもIT体験」を3月28日から30日の3日間、NTTデータ「インフォリウム」豊洲イノベーションセンタで開催する。参加は無料。事前申込制。
科学技術振興機構は、高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ2014」の参加者を募集。来年3月21日から29日のうちの2泊3日で、情報通信や環境、エネルギーなどの分野で活躍する研究者や技術者から直接指導を受けられる。
新潟県上越市にある上越科学館の第二展示室Gゾーンが全面リニューアルし、3月30日に一般公開された。新たにゾーンタイトルを「生命の進化と環境」とし、最新技術でリアルに動くティラノサウルスの模型を設置している。
劇場版新作アニメの公開を記念したドラゴンボールの展覧会が日本橋高島屋で3月27日から4月15日まで開催される。10年以上続いた連載の歴史と魅力が紹介されるほか、3月30日に公開される最新映画の原画も展示されるという。
土屋鞄製造所は4月1日より、4月のまいにちワークショップとして「職人さんの道具でつくろう!おもいでバッジ」を実施する。今回は、思い出の写真や絵を入れることができる革のバッジ作りを行うという。
科学技術館は、小学4年生以上を対象とした実験工作教室「かんたんLEDライトを作ろう!」を3月29日と4月5日に開催する。参加費はキット代込みで800円となっている。
4月1日に62周年を迎える野毛山動物園は、入園者先着100人にポストカードをプレゼントする。また、園内は約250本の桜の花が見ごろを迎えていることから、来園を呼び掛けている。
東武動物公園は「ガンダムワールド2013in東武動物公園」を、5月12日まで開催中。「埼玉県初上陸」と銘打って、機動戦士ガンダムシリーズの立体展示やジオラマを体感できるイベントを行っている。入場料は前売りで中学生以上1,800円、3歳~小学生は900円。
パナソニックセンター東京は、3月30日から4月7日まで、ダンボールクラフト作家の檜山永次氏が制作する「ダンボール遊びのひろば場」を展示する。「撮りけらとプスのすべり台」など、子どもが乗っても安全な遊具となっており、展示物に触れて楽しむことができるという。
チャウス自然体験学校は、4歳児から小学6年生までを対象としたデイキャンプ「自然にふれよう!自然とあそぼう!~春休み版」の参加者を募集している。3月27日から31日まで毎日開催されており、1日だけでも数日間でも参加可能だという。
地下鉄博物館(ちかはく)では4月7日まで、小学生などを対象とした各種春休みイベントを開催している。館内キッズツアーや館内探検クイズ、映画上映会などが行われるという。
東京・池袋のサンシャインシティでは、家族で楽しめるイベント「わくわく鉄道ランド」を3月31日まで開催する。リニアモーターカーの試乗車や、ミニ新幹線の乗車、E5系の巨大ふわふわなど。
科学技術館では、3月23日(土)から4月7日(日)に幼児向けサイエンスプログラムを開催する。3歳以上を対象としたプログラムが多く、小学校入学前の子どもが楽しめる内容となっている。
SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」を代表作にもつ国民的漫画家・松本零士の画業60周年を記念した作品展が3月27日より銀座三越8階ギャラリーで開催される。この作品展は、今年75歳となる松本氏にとっても生涯初の本格的な個展となる。