小学校受験に比べ、一般に面接への比重がそれほど高くないといわれる中学受験だが、特に女子校では面接を実施する学校も少なくないため、面接に不安のある受験生も多い。
お金がかかる印象のある私立小学校への進学だが、実際のところはどうなのだろうか。一部の学校について、入学金、授業料および諸費用を調べてみた。
慶應義塾横浜初等部が2013年度に新設することもあり、小学校受験が注目されている。私立小学校の受験が11月上旬に集中するなか、一歩早く田園調布雙葉小学校ではすでに面接が実施され、横浜雙葉小学校では10月23日に入試が行われる。
小学校受験の願書受付が始まり、受験シーズンが本格化してきた。東京学芸大学附属竹早小学校では、10月13日(土)に抽選による第一次選抜の合格発表があり、国立は私立より一歩早く選抜が始まっている。
ジャック幼児教育研究所は9月20日、幼児教育のプロフェッショナルが執筆する「考える」小学校受験情報メディアサイト「JACYARD」を開設した。有名私立小学校受験に関する知見や育児の視点を発信していくという。
リセマムは8月16日から9月15日の1か月間、読者を対象に子どもの志望校選択基準に関するクリックアンケート調査を実施。「志望校選択でもっとも重視するのは何ですか」という問いに、110の有効回答を得た。
今回は小学校受験用の練習アプリをご紹介。「お受験パパのおはなしドリル」、iPhone/iPad対応。600円でトライオンより配信中。スタート画面の「はじめる」ボタンを押すと、問題を選ぶ画面が登場。
小学校受験の総合テスト「全統オープン」が9月30日に開催される。対象は、年長児と年中児。私立小学校を借りて行うので、より本番に近い環境で入学考査の予行演習ができ、実際の入試の雰囲気を経験することができる。
伸芽会は、「慶應義塾幼稚舎・早稲田実業学校初等部入試直前シミュレーションテスト&フォローアップ」について発表した。
小学校受験対策研究所は9月9日と10月7日、年長児童を対象に千葉県の私立・国立小学校入試実力判定模試「学校受験グレードテスト2012」を開催する。私立小学校が会場となり、希望者には親子面接も行う。
理英会は、年少から年長を対象に小学校受験のための「秋の公開体験授業」を9月と10月に開催する。参加費は無料で申込みが必要。
慶応義塾は、8月3日付けで神奈川県知事より横浜初等部の学校設置認可が得られたと8月6日発表した。横浜初等部の概要、教育目標、教育の特色、進学先、施設概要、募集概要について公表したほか、公式ウェブサイトをリニューアルした。
トライオンは7月30日より、小学校お受験勉強準備アプリ「お受験パパのおはなしドリル」をiPhone/iPad向けにApp Storeでの提供を開始した。
2013年4月1日に開校予定の慶應義塾横浜初等部の学校説明会の申込みが7月10日10時に開始した。慶應義塾大学三田キャンパスにて8月25日と9月1日に計6回開催する。各回1,000名定員となっている。
来年4月に開校を予定している慶應義塾横浜初等部は6月27日、第一期生の募集に向けた学校説明会の日程を発表した。8月25日と9月1日に合計6回実施する。
小学校・幼稚園受験塾の伸芽会は6月20日、年長児を対象とした慶應、早実、雙葉など名門小学校受験の公開模擬テスト(8月実施分)の申し込み受け付けを開始した。