子供の数は過去最少1,465万人、41年連続で減少
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2022年4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)の推計を発表した。子供の数は、過去最少の1,465万人で41年連続の減少となった。総人口に占める子供の割合は11.7%で、48年連続で低下した。
全力で遊べる子供の遊び場「Sunshine City PLAYPARK」
サンシャインシティは2022年5月・7月・9月の第3土曜日および11月4日~6日、子供たちが全力で遊ぶことができる遊び場「Sunshine City PLAYPARK(サンシャインシティ プレーパーク)」を開催する。
【GW2022】レゴ48万個で作成「トヨタGRスープラ」丸の内で公開
レゴジャパンは4月28日~5月5日のゴールデンウィーク期間中、東京・丸の内の丸ビル1階マルキューブで、約48万個のレゴブロックで作られたスポーツカー『レゴトヨタGRスープラ実物大レプリカ』を一般公開する。
【GW2022】サンリオ・ゾロリ…各地でアニメイベント
ゴールデンウィークも各地でさまざまなイベントが開催されています。期間限定で開催されているコラボイベントをまとめてみました。
【GW2022】東京都、イベント情報集約「こどもの日スペシャル」公開
東京都は2022年4月28日、「こどもの日」を迎えるにあたり、大型連休期間中に子供が楽しめる都のイベントやオンラインコンテンツを集約した特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」を公開した。公開期間は5月8日までの予定。
コロナ前より「外遊び減少」4割…運動不足解消法は?
子供が公園等の屋外で遊ぶ回数は、約4割の人が「コロナ禍前よりも減った」と回答し、以前のように外で身体を思い切り動かして遊ぶ機会が少なくなったことが、さわだスポーツクラブによる「公園遊び」に関する調査結果より明らかになった。
水木しげる生誕100周年「百鬼夜行展」7/4-9/4
「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」が、2022年7月8日~9月4日に「六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー」にて開催される。これに先駆け、キービジュアルと一部展示がお披露目となった。
伸芽会「はじめての園選び&名門幼稚園入試」動画配信
伸芽会は「はじめての園選び&名門幼稚園入試」の動画配信を2022年4月25日から開始した。「わが子の園選びと幼稚園入試の現状」の講演、合格した保護者インタビューの2部構成で配信する。視聴料無料。申込受付は7月19日午後6時まで。
子供の習い事…1位「スイミング」通わせる理由は?
国内最大級の子供の習い事メディア「SUKU×SUKU(スクスク)」は、0歳~12歳の子供をもつ保護者を対象に、習い事についてのアンケートを実施。子供が現在通っている習い事と習い事に通わせている理由を調査した。
児童福祉週間5/5-11、さかなクン出演「こいのぼり掲揚動画」も
厚生労働省、全国社会福祉協議会、児童育成協会は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、各種事業や行事を行っている。中央省庁の各庁舎で開庁時間中に「こいのぼり」を掲揚する他、「こいのぼり掲揚動画」をYouTubeで公開する。
渋滞中に「おしっこ」子連れドライバーの過半数が経験
生活サポート用品製造・販売のサンコーは、GWを前に「子どものトイレと運転」に関する調査を実施。半数以上が「トイレに間に合わなかった」経験があることがわかった。
子供も楽しめる「マツダミュージアム」リニューアル
マツダは100周年を記念してミュージアムをリニューアルオープン。記者会見の場で質疑応答が行われたので、その一部をまとめてみた。そこからはこのミュージアムの位置づけや、そこにかける思いが伝わってくる。
【GW2022】東京タワー外階段を駆け上がる…クレヨンしんちゃん映画祭
「映画クレヨンしんちゃん 30周年記念企画」として、東京タワーとのタイアップイベント「クレヨンしんちゃん×東京タワー 初めての映画から新作までワクワク大発信!嵐を呼ぶ モーレツ!30周年映画祭」の開催が決定した。
【GW2022】小6まで対象「こどもでじまはく」長崎
長崎国際テレビは、2022年4月29日から5月8日まで、乳児から小学6年生までを対象としたイベント「こどもでじまはく」を出島メッセ長崎で初めて開く。5月3日から8日には、家族みんなで楽しめる「DEJIMA博2022」を長崎水辺の森公園で3年ぶりに開催する。有料、完全入換制。
ジェンダーバイアス、性別理由に買わなかった25%
電通ダイバーシティラボとこどもりびんぐは、子供に対する「女の子らしさ」「男の子らしさ」の意識調査を実施。子供が欲しがった商品を、性別を理由に購入しなかった経験のある保護者が約25%いることがわかった。
子供がeスポーツに興味「学びたいなら賛同」が1位
ARINAが運営する幼児・小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の中学生以下の子供をもつ保護者を対象に「子供がeスポーツに興味を持ったらどうする?」と題した調査を実施。結果は「子供が学びたいなら賛同する」が半数以上で1位だった。

