国立青少年教育振興機構は、2014年度「子ども体験遊びリンピック」として、幼児から中学生までの子どもと親子を対象とした体験活動を実施してくれる各団体・施設を募集する。
漢方・薬膳の総合ポータルサイトを運営する漢方デスクは7月22日、手足口病に関する実態調査結果を発表した。対策方法を知っている人は2割にも満たず、重要性を認識しつつも対策をしない人が9割を超えることが明らかになった。
海遊館は7月23日、東京に次ぎ日本で2か所目となる「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」を海遊館に併設する大型商業施設「天保山マーケットプレース」内に2015年春に開業すると発表した。レゴブロックで大阪の景観を忠実に再現した巨大ジオラマが登場予定。
雪印メグミルクは、牛乳やドリンクヨーグルトなどの生産を行う海老名工場をリニューアルオープン、工場見学を再開した。さまざまな体験コーナーのほか、乳製品の製造に欠かせない検査過程を窓ガラス越しに見学できるようデザインされている。
文部科学省は平成27年4月からスタートする「子ども・子育て支援新制度」について、ホームページ上で動画による解説を行っている。新制度の概要や利用者負担など、わかりやすく紹介している。
イオンは、「トップバリュ かるすぽランドセル」の新商品として、教科書やノートの量に応じてサイズが変えられる、伸びるランドセル「フレックス」シリーズを7月25日より発売する。
四谷大塚は8月10日(日)と11日(月)、12日(火)の3日間、豊洲校舎でこども囲碁教室を開催する。はじめて囲碁を体験する年中生から小学5年生までを対象に、日本棋院のプロ棋士が丁寧にわかりやすく指導する。参加費は無料で、事前登録が必要。
リアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパンは、夏休み期間中に子どもから大人までが楽しめる「リアル宝探し」を全国各地のテーマパークなど、計38か所で開催する。
アメリカ、ニュージャージーのドレイシュが新しいコンセプトに基づいた三輪車を開発。製品化のための資金調達をクラウドファウンディングのキックスターターで挑戦している。
東京都福祉保健局は7月17日、子どもの感染症である「ヘルパンギーナ」の患者報告数が都の警報基準を超え、大きな流行となっていると発表した。ほかにも手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)の感染者も増加しており、感染予防を呼びかけている。
NPO法人CANVASは創造力・表現力を刺激する子ども向けクリエイティブワークショッププログラムの博覧会「ワークショップコレクション10-withモノづくり体感スタジアム-」を8月29、30日に開催する。
下村博文文部科学大臣は7月15日の記者会見で、2020年までに3~5歳児の幼児教育無償化を完全実現をしたいとの考えを明らかにした。少なくとも、5歳児における親の世帯年収360万円以下の家庭を無償化の対象にしたいという。
全国ビルメンテナンス協会(JBMA)は、幼児から小学生を対象とした「ビルメンこども絵画コンクール」を開催、8月1日から9月15日まで作品を募集する。テーマは「未来のおそうじ」、入選者の発表は11月4日に行われる。
沖縄本島のほぼ中央、うるま市にあり、幼稚園児から中学1年生までの520名が学ぶ「アミークス国際学園」は、国語や社会、英語などの授業に電子辞書をフル活用する珍しい取組みを実践している。
イオンモール幕張新都心にある職業体験テーマパーク「カンドゥー」では、7月19日(土)~8月31日(日)に「夏休みは、おじいちゃん、おばあちゃんとカンドゥーで遊ぼう」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中は、55歳以上の入場料が500円となる。
子どもとおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、親子連れに人気のプールランキングを発表した。子どもを見守りやすい環境であるか、オムツがはずれていない子どもでも入れるプールがあるかなど親子連れならではの視点で選ばれている。