文部科学省は2020年11月20日、子供の学び応援サイト公式LINEアカウントのリニューアルを行い、新たに「オンライン学習機能」を追加した。小中高生向けの学習動画を500本以上追加し、スマートフォンからも利用できる環境を提供する。
文部科学省は2020年10月30日、2021年度(令和3年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、小学校事業を実施するための委託先機関に教育測定研究所が決定したと公表した。中学校事業の委託先機関には、Z会が決まっている。
四谷大塚は2020年11月3日、「全国統一小学生テスト」を47都道府県約2,500の会場で実施する。対象は小学1年生から6年生と年長生で、受験料は無料。申込締切は2020年10月31日。
国立教育政策研究所は2020年10月20日、2020年度(令和2年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題や解説資料などを公表した。新型コロナウイルス感染症の影響から、2020年度は調査を実施していないが、取組みの参考にしてほしいとしている。
文部科学省は、2021年(令和3年)5月27日に実施する全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の児童生徒質問紙調査について、一部の小中学校でパソコンやタブレットなどのICT機器を活用したオンラインで実施する。小・中学校各50~80校程度での実施を予定している。
文部科学省は2020年7月10日、2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を実施するための委託事業について、募集を開始すると発表した。7月21日には、文部科学省で入札説明会を開催する。入札書の受領期限は8月18日まで。
文部科学省は2020年7月10日、2021年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を約1か月延期すると発表した。当初予定していた2021年4月20日から5月27日に延期する。
文部科学省は2020年5月21日、全国的な学力調査のCBT化検討ワーキンググループの第1回会議をオンラインにて開催する。傍聴希望者は、5月19日午後5時までに会議傍聴受付システムから登録すること。
文部科学省は2020年4月17日、令和2年度(2020年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は実施しないと発表した。新型コロナウイルス感染症の拡大状況や休校の影響などを考慮したという。
文部科学省は一斉臨時休校の影響を考慮し、2020年4月16日に実施予定の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を取りやめると発表した。2020年度中に実施するか否かも含め、今後改めて検討するという。
文部科学省は2019年12月18日、令和2年度(2020年度)全国学力・学習状況調査の実施要領を全国の教育委員会などに通知した。2020年4月16日に国・公・私立学校の小学6年生と中学3年生の全児童生徒を対象とした調査を実施する。教科は国語と算数・数学の2教科。
教育水準の高さ自慢は1位「秋田県」、2位「福井県」と、全国学力テストの正答率が高い県が上位であることが2019年12月17日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2019」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢の1位は「鳥取県」であった。
東京都教育委員会は2019年10月24日、2019年度の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を公表した。授業の目標が示されていると思う児童生徒ほど、問題の正答率が高い傾向にあった。
文部科学省は2019年9月20日、2019年度全国学力・学習状況調査における中学校英語「話すこと」調査についての検証報告書を公表した。音声録音方式で実施された「話すこと」調査で発生したおもな事象、課題の整理・分析などをまとめている。
英語運用能力評価協会(ELPA)と日本アクティブ・ラーニング学会は2019年10月14日、教員らを対象に「ELPA英語教育セミナー2019」を国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。
国立教育政策研究所は2019年8月22日、2019年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイデア例をWebサイトに掲載した。課題が見られた問題をもとに授業アイデア例を示し、学習の流れやポイントを具体的に紹介している。