ライフイズテックは2020年5月21日、奈良県の全公立高校・中学校を対象に学校向けオンラインプログラミング教材「Life is Tech!Lesson」を提供開始することを発表した。
小学校プログラミング教育の必修化により、人気を集めているプログラミング教室。新型コロナウイルスの影響もあり、自宅からオンラインで受講できる教室も増えてきている。オンラインレッスンを提供しているプログラミング教室をピックアップして紹介する。
ライフイズテックは2020年4月20日から5月7日の期間限定で、小学3年生から中学2年生までを対象に、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を使ったオンラインレッスンを提供する。全3回で受講料は7,500円(税別)。
ライフイズテックが展開する中学生・高校生のためのプログラミングスクール「Life is Tech ! School(ライフイズテックスクール)」は、自宅で受講できるオンライン校を5月に新設する。春学期の受講生を2020年4月23日まで募集している。
ライフイズテックは2019年11月22日、ディズニーの世界を楽しみながら学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」のエントリーパッケージを発売した。全7章のうち第1章から第4章を収録している。価格は4万9,800円(税別)。
中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは2020年春、プログラミング教育に対応した指導教材「MOZER for School」を提供開始する。ブラウザ完結型の個別学習教材で、HTMLとCSSによるホームページ制作を学ぶことができる。
「アプリ甲子園2019」は2019年10月27日に決勝大会を開催。厳正なる審査の結果、優勝となる総務大臣賞に三田国際学園高校3年の山口響也さんによるゲームアプリ「Crashit (クラッシュイット)」が選ばれた。
9回目を迎える「アプリ甲子園2019」は、2019年10月27日に港区のスパイラルホールにて決勝大会を開催する。開発部門二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が公開プレゼンテーションを行い、「企画力×技術力」をもとに最優秀作品を選出。観覧申込はWebサイトから。
ライフイズテックは2019年8月26日、ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の北米版をアメリカで展開することを発表。また、米国市場向けの事業展開に伴い、アメリカ子会社としてLife is Tech USAを設立した。
ライフイズテックは2019年8月14日から8月16日の3日間、教員向けのIT・プログラミングキャンプ「TECH for TEACHERS CAMP」を、成蹊大学のキャンパスにて開催する。参加費は3万9,900円(税別)。
ライフイズテックは2019年7月13日から8月30日の夏休み期間、全国8都道府県の大学キャンパスを会場に、中高生向けIT・プログラミング講座「Life is Tech!Summer Camp 2019」を開催する。プログラミング系とクリエイティブ系の全15コースから興味に合わせて参加できる。
ライフイズテックはゴールデンウィーク中の2019年5月2日から5月5日の4日間、世界で活躍するグローバルIT人材育成を目的とした中学生・高校生向けIT・プログラミング講座「English×IT Camp」を開催する。
ライフイズテックは2019年3月17日から4月5日まで、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech!Spring Camp 2019」を開催する。会場は全国6都道府県、9大学。申込みはWebサイトにて受け付けている。
『マインクラフト』の影響でプログラムに興味を持った若年層も増え、また小・中・高校におけるプログラミング教育の必修化が決定、2020年から2022年までに順次実施するなど、デジタルを介した創造・表現の機会や手段が広まりつつある昨今。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントとライフイズテックは2018年11月3日から11月4日まで、中高生を対象に千代田区立麹町中学校の武道場にてVRワークショップ「MEMOREUM TOKYO(メモリアム・トーキョー)VRで創るわたしだけの写真展」を開催する。参加無料。
ソニー・グローバルエデュケーションとライフイズテックは、プログラミング教育に関心がある人を対象とした「楽しく正しく教えるプログラミング」セミナーを2018年10月14日にライフイズテック東京オフィスで共同開催する。