パイオニアは、内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に適合したオールインワン車載器「NP1」の特別仕様モデルを発売し、4月末より順次出荷する。その効果を検証するため、2023年2月より幼稚園バスに装着して実証実験を実施し、その概要を公開した。
パイオニアは11月19日、市販ドライブレコーダー初の緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+(プラス)」の販売を同社公式オンラインサイトにて開始した。
パイオニアは9月1日、子会社であるパイオニア販売が、教育格差是正を目的とした支援活動を行うNPO法人「維新隊ユネスコクラブ」(東京都新宿区)へ、自動車内にWi-Fiスポットを構築できるカーナビゲーション「サイバーナビ」を寄贈したと発表した。
パイオニアは、中高生の斬新な発想から新たな価値を創出する産学連携のコトづくりプロジェクト「Thinkαプロジェクト(シンカプロジェクト)」を通じて、江戸川学園取手中学校・高等学校の生徒とともに「音楽共有アプリケーション」を生み出したと発表した。
パイオニアは7月30日、8月3日、8月4日の3日間、小学生を対象とした夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。会場は、東京・パイオニア本社およびパイオニアプラザ銀座。参加は無料で、事前に申込みが必要。
ブイキューブグループのパイオニアVCが提供しているビジュアルコラボレーションサービス「xSync(バイシンク)」が、文部科学省の実証事業に採用された。2015年12月18日には、長野県の中山間地域にある小学校2校で遠隔合同授業が行われた。
パイオニアは、夏休み期間中、パイオニア本社(神奈川県川崎市)およびパイオニアプラザ銀座(東京都中央区)にて小学生を対象とした夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。
パイオニアVCは5月20日に開幕した第6回教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)で、電子黒板、タブレットをはじめとしたさまざまなデバイスからのデータを連携させる、協同学習支援プラットフォーム「xSync」を紹介している。
パイオニアVCは5月13日、生徒が専用ペンで紙のノートに手書きした内容をデータ化して電子黒板に表示、比較することができる協働学習ソリューションを提供すると発表した。紙を活用した協働学習を実現する。
パイオニアVCは、安価で簡単に協働学習を実現できる「xSync Stick」を6月下旬より発売開始する。わずか10センチのスティック型パソコンに、協働学習に特化したソフトが組み込まれており、プロジェクターや大型モニターに接続するだけで利用できる。
パイオニアは、夏休みに子ども向けイベントとして「音」に触れながらものづくりの楽しさを体験してもらう、夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。参加費は無料で、7月21日まで応募を受け付ける。
5月21日に開幕したEDIXで各社がさまざまな模擬授業を実施する中、2日目の22日には、パイオニアVCのブースにて、中学教諭2名による中学理科の模擬授業が行われた。
パイオニアソリューションズは、電子黒板を使って学生間の協働学習を活性化する「xSync(バイシンク)」のマルチOS対応キットなどを12月12日に発売。タブレット端末やスマートフォンの対応に加え、WindowsとMac OSにも対応したという。
パイオニアソリューションズは6月4日、日本マイクロソフトおよび東京書籍と共同で、学校教室向けインタラクティブサイネージシステム「クラスルーム・サイネージ」の開発を進めると発表した。7月に公開予定という。
52V型のタッチパネルを搭載したパイオニアのディスカッションテーブルがEDIXに出展されている。静止画、動画、PDFなどといったデジタル動画から紙資料などを同時にテーブル上に表示し、タッチ操作で共有・編集などを行うことができるという。
パイオニアソリューションズは、普通教室向けに電子黒板と学習者用端末をつなぐ学習支援システム「xSync」を4月5日より発売する。電子黒板を使った協業学習を支援するソフトウェアで、価格はオープン価格。