トムソン・ロイターは7月31日、2010年~2014年の過去5年にわたる「研究者による機関評価」の結果を発表した。ハーバード大学は過去5年間を通じ、すべての研究分野を牽引しており、地域別ではアジアの1位に東京大学、2位に京都大学がランクインした。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月30日、就職ランキング(中小規模大学編)を発表した。卒業生が100人以上1,000人未満の中小規模大学で就職率がもっとも高いのは「日本赤十字北海道看護大学」で、就職率100%だった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月23日、就職率ランキング2015(大規模大学編)を発表した。卒業生が1,000人以上の大規模大学で就職率がもっとも高いのは「金沢工業大学」で、ベスト10のうち6校を工科系大学が占めた。
7月17日(現地時間)、サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)が評価する2015年世界大学ランキングが発表され、ハーバード大学が4年連続の1位を獲得した。東京大学は2014年と同様に13位で、アジアトップだった。
志願したい大学は、関東エリアでは7年連続「明治大学」、東海エリアでは2年連続「名城大学」、関西エリアでは8年連続「関西大学」となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月16日に発表した「進学ブランド力調査2015」より明らかになった。
日経HRは6月22日、進路選択に役立つ情報を掲載した書籍「価値ある大学2016年版-就職力ランキング-」を発売。特集「最新・大学評価」では、企業の人事担当者から見た大学のイメージ、国家資格の合格者数などをランキング化している。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は、2015年の「アジア大学ランキング」を発表した。東京大学は2014年に続く3年連続の1位を獲得し、2014年に7位だった京都大学は9位にランクダウンした。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、大学ランキング「アジア2015」を発表した。1位はシンガポール国立大学、2位は香港大学。日本の最高順位は東京大学で12位とアジアトップ10から初めて外れた。しかし、アカデミック評価指標では1位となった。
世界大学評価機関の「Quacquarelli Symonds(QS)」は、2015年のアジア大学ランキングを発表した。総合評価第1位はシンガポール国立大学、第2位は香港大学、第3位は韓国科学技術院(KAIST)だった。東京大学は2014年の10位よりランクを落とし、12位だった。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、分野別QS世界大学ランキング2015を発表した。36専攻分野のうち、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)は21専攻分野で1位を分け合った。
東京商工リサーチは4月24日、「2014年全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長数は、31万55人で過去最多だった。都道府県別では「東京都」、出身大学では「日本大学」、名前は「和子」がもっとも多く、いずれも5年連続のトップとなった。
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「大阪大学」であることが、トムソン・ロイターが4月16日に発表した調査結果より明らかになった。トップ10に国立大学が7大学ランクインした。
東京商工リサーチは4月8日、「2014年全国社長 出身地・出身校調査」の結果を発表した。社長の出身地は「東京都」が最多の7万4,867人。出身校は、「日本大学」が5年連続のトップとなった。
3月12日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「東大・京大合格者数高校別ランキング」を特集。国公立前期判明分の東大と京大のほか、旧7帝大や一橋大、東工大、筑波大などの合格者数も掲載している。
2015年3月14日午前6時(日本時間)、英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は大学教員が選ぶ世界の大学評判ランキングを発表した。アジアトップは東大で、順位は2014年に逃したトップ10へ返り咲きならず、12位だった。
NPO法人エコ・リーグは1月30日、「第6回エコ大学ランキング」を発表した。総合部門最高評価となる「5つ星エコ大学」には、岩手大学、京都工業繊維大学、郡山女子大学、静岡大学、日本工業大学、三重大学の6校が選定された。